
※このページはプロモーションを含みます。
※本記事は、SoftBankおよび株式会社NEXTの公式サイトではありません。光回線を検討する方向けに、各サービスの公開情報をもとに比較・解説しています。
※料金・キャンペーン・特典は2026年8月10日時点で確認できた情報をもとにしています。内容や適用条件は変更・終了する場合があります。申し込み前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
ソフトバンク光と他社光回線、どこを比較すればよい?
自宅のインターネット回線を選ぶ際、「月額料金だけで決めてよいのか」「スマートフォンとのセット割は利用できるのか」「乗り換え時の工事費や解約費用はどうなるのか」など、確認しておきたいポイントは少なくありません。
特に光回線では、戸建て・マンションといった住居タイプだけでなく、利用しているスマートフォン、提供エリア、契約期間、工事の有無などによって適したサービスが変わります。
また、同じ光回線でも、申し込み窓口によって独自キャンペーンが設定されている場合があります。そのため、回線そのものの料金やサービス内容と、申し込み窓口の特典を分けて確認することが重要です。
この記事では、ソフトバンク光を最初に取り上げ、他社光回線と同じ基準で比較します。
ソフトバンク光については、SoftBankのサービス内容に加えて、正規販売代理店である株式会社NEXTの申し込み窓口についても紹介します。株式会社NEXTは、2016年からSoftBankの正規代理店としてソフトバンク光の取次を行っていることが同社の沿革で確認できます。
比較するときは、主に次のポイントを確認します。
- 月額料金と初期費用
- 最大通信速度と回線の特徴
- スマートフォンとのセット利用
- 新規契約・乗り換え時の費用
- 工事費に関する特典
- 申し込み窓口のキャンペーン
- 契約期間や解約時の注意点
- 提供エリア
- 開通までのサポート
単純に「どの回線が上か」という順位付けはせず、利用状況に応じて比較できるように解説します。
ソフトバンク光

ソフトバンク光とは
ソフトバンク光は、ソフトバンク株式会社が提供する固定通信サービスです。
NTT東日本・NTT西日本の光回線を利用した「光コラボレーション」のサービスで、インターネット回線とプロバイダーをまとめて契約できます。
フレッツ光や他社の光コラボレーションサービスを利用している場合には、設備状況などによって新たな派遣工事をせずに転用・事業者変更できるケースがあるのも特徴です。
一方、新築戸建てなどで光回線設備がない場合には、基本的に開通工事が必要になります。
そのため、
「現在インターネット回線を利用していない」
「他社回線から乗り換えたい」
「フレッツ光から切り替えたい」
「他社の光コラボから変更したい」
といった複数のケースで検討できる光回線です。
ソフトバンク光の特徴
ソフトバンク光を比較するときに注目したいのが、SoftBank・Y!mobileのスマートフォンとの組み合わせです。
対象となるスマートフォンなどを利用している場合、所定の条件を満たすことで「おうち割 光セット」などの対象となる場合があります。
セット割はスマートフォン側の対象料金プランや固定通信サービス側の指定オプションなど、適用条件があります。そのため、「ソフトバンクのスマートフォンを使っているから自動的に割引される」と考えず、契約予定のプランが対象か確認しておくことが大切です。
また、ソフトバンク光では1ギガだけでなく10ギガサービスも提供されています。10ギガについては提供エリアや必要な機器、料金体系などが1ギガと異なるため、高速通信を重視する場合には住所で提供状況を確認してから比較するとよいでしょう。
なお、通信速度として表示される「最大1Gbps」「最大10Gbps」などは技術規格上の最大値です。実際の通信速度を保証するものではなく、利用環境や機器、時間帯、回線の混雑状況などによって変動します。
ソフトバンク光の料金
ソフトバンク光では、住居タイプや回線タイプ、契約期間などによって月額料金が異なります。
さらに、光電話、Wi-Fi関連サービス、テレビサービスなどを追加すると、利用するオプションに応じて料金が加算されます。
初期費用についても確認しておきましょう。
2026年8月時点のSoftBank公式料金ページでは、契約事務手数料は**4,950円(税込)**と案内されています。一部のキャンペーンなどが適用される場合は条件が異なります。
また、フレッツ光からの転用や他社光コラボレーションからの事業者変更では、工事不要となるケースについて工事費0円と案内されています。設備状況や契約内容によって工事が必要になる場合もあるため、申し込み時の確認が必要です。
新規開通時の工事費については、2026年6月1日以降の申し込み分から改定されています。
代表的なケースでは、立ち会い工事・建物内工事が必要な場合などの工事費が**47,520円(税込)**となっています。
以前の31,680円という情報が掲載された比較サイトなどもあるため、現在の条件で比較する際は注意が必要です。
新規契約時の工事費も確認したい
2026年6月1日から、SoftBankでは「新規お申し込みで回線工事費割引キャンペーン」が実施されています。
対象となる新規申し込みでは、工事種類に応じて月額基本料金から割引する仕組みです。
例えば回線工事費が47,520円の場合、公式サイトでは1,980円×24カ月間の割引と案内されています。
ただし、「工事費がその場で無料になる」という意味ではありません。
キャンペーンには適用条件があり、工事費が発生しない場合は対象外です。また、月額料金から一定期間割引する仕組みのため、途中で解約した場合などには、結果として工事費全額相当の割引を受けられない可能性があります。
工事費を比較するときには、
「工事費はいくらか」
だけでなく、
「どのような方法で工事費相当額が還元・割引されるのか」
「何カ月利用すると所定の割引を受けられるのか」
まで確認することが重要です。
他社回線から乗り換える場合
他社インターネット回線を利用している方の場合、乗り換え時の費用も光回線選びのポイントになります。
回線によっては、解約時に契約解除料だけでなく、工事費の残債や撤去費用などが発生する場合があるためです。
ソフトバンクでは「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」が用意されています。
適用には条件があり、他社固定ブロードバンド回線または他社モバイルブロードバンドを利用していることなどが条件として設定されています。
また、乗り換え時に発生した違約金・撤去工事費については、証明書を用意して専用Webページへアップロードするなどの手続きが必要です。公式FAQでは、利用開始月を1カ月目として6カ月目の末日までに手続きを行う流れが案内されています。
したがって、乗り換えを検討している場合には、現在利用している回線の解約関連書類を捨てずに保管しておくと手続きを進めやすくなります。
なお、提示されている「最大10万円まで還元」などの条件についても、対象費用や上限、適用条件が設定されています。申し込み時点のキャンペーン詳細を必ず確認してください。
株式会社NEXTから申し込む場合
ソフトバンク光はSoftBankだけでなく、正規販売代理店などの窓口から申し込む方法もあります。
今回紹介する株式会社NEXTは、SoftBankの正規販売代理店としてソフトバンク光の販売業務を行っている会社です。同社のソフトバンク光申し込みサイトには、販売取扱店届出番号などの運営会社情報も掲載されています。
株式会社NEXTの訴求ポイントとして、
「オプション加入不要」
「キャッシュバックの受け取り時期」
「キャッシュバック手続きの分かりやすさ」
などが挙げられています。
ただし、ここで重要な注意点があります。
「37,000円キャッシュバック」などの特典が記載されていますが、現在Web上で確認できる株式会社NEXTの情報とは金額・条件が異なっています。
株式会社NEXTは2025年2月に、ソフトバンク光のキャッシュバックを37,000円から40,000円へ増額したと発表しています。
したがって、本記事では古い可能性がある37,000円という金額を現在の確定特典として案内しません。
キャンペーンは変更される場合があるため、実際に申し込む際には株式会社NEXTの申し込みページで、その時点の金額・対象者・適用条件・受取方法を確認してください。
キャンペーンは「金額」だけで比較しない
代理店キャンペーンを比較する場合、キャッシュバック額だけを見るのではなく、適用条件も確認することが重要です。
例えば、
- 有料オプションへの加入が必要か
- 新規契約だけが対象か
- 転用・事業者変更も対象か
- 申請手続きが必要か
- いつ受け取れるのか
- 受取時まで契約継続が必要か
- 申請期限が設定されているか
などを確認します。
一見するとキャッシュバック額が大きくても、複数の有料オプションへの加入が条件となっているケースでは、トータルの負担が変わる可能性があります。
反対に、キャッシュバック額だけでは判断できないメリットが設定されている窓口もあります。
そのため、光回線のキャンペーンは「表示されている最大金額」だけでなく、自分の契約条件で実際に対象となる特典を基準に比較すると分かりやすくなります。
開通までインターネット環境が必要な場合
新築への引っ越しなどで光回線を申し込む場合、申し込み当日から光回線を利用できるわけではありません。
住所や設備状況によって開通工事が必要となり、工事日程によっては利用開始まで期間が空く場合があります。
ソフトバンク光の開通までWi-Fiレンタルを利用できる旨が案内されています。
ただし、レンタル条件、対象機器、利用期間などについては申し込み時点の条件を確認してください。
在宅勤務やオンライン授業などでインターネットを利用する予定がある場合は、「光回線の料金」だけでなく「開通までの通信環境を確保できるか」という観点から比較することも大切です。
新築戸建てで検討する場合
新築戸建ての場合は、光回線だけでなくテレビや固定電話をまとめて検討するケースがあります。
ソフトバンク光にはテレビ関連サービスも用意されていますが、提供エリアや建物設備、工事内容によって利用条件が異なります。
新築の場合は特に、
光回線の引き込み位置、宅内LAN配線、Wi-Fiルーターを設置する場所、テレビを視聴する部屋数などをあらかじめ整理しておくと、開通後の使い勝手を考えやすくなります。
「新築だから特定の光回線が適している」と一律に判断するのではなく、提供エリアや工事方法、テレビサービスの利用予定まで含めて検討しましょう。
ソフトバンク光はどのような方が比較候補になる?
ソフトバンク光は、特に次のような条件で光回線を探している場合に比較しやすいサービスです。
SoftBankやY!mobileの対象スマートフォンを利用していて、セット割の適用条件を満たせるか確認したい方は、スマートフォン料金を含めた通信費全体で比較できます。
また、他社インターネット回線から乗り換える場合には、乗り換え関連キャンペーンの対象になるかを確認する価値があります。
新規でインターネット環境を整える場合は、開通工事費とその割引条件を確認しておくと、初期費用を含めて比較しやすくなります。
一方で、スマートフォンとのセット割を利用しない場合や、契約期間をできるだけ設けたくない場合、独自回線を利用したい場合などには、他社サービスも含めて検討するとよいでしょう。
ソフトバンク光を申し込む前の注意点
ソフトバンク光を検討するときは、次の点を事前に確認しておきましょう。
まず、スマートフォンとのセット割を利用する場合は、対象プランと指定オプションを確認します。
次に、新規契約の場合は工事費と工事費割引キャンペーンの条件を確認します。
他社から乗り換える場合には、現在の回線の契約解除料・工事費残債などを調べたうえで、乗り換えキャンペーンの対象費用と申請方法を確認してください。
さらに代理店から申し込む場合は、SoftBank公式キャンペーンと代理店独自キャンペーンを分けて確認することも重要です。
キャンペーンによっては併用できるものとできないものがあります。
「公式特典+代理店特典の表示額が、そのまますべて受け取れる」とは限らないため、申し込み時に適用されるキャンペーンと条件を確認してから手続きを進めましょう。
ソフトバンク光のまとめ
ソフトバンク光は、NTT東日本・NTT西日本の回線設備を利用する光コラボレーションサービスです。
SoftBank・Y!mobileの対象スマートフォンとのセット利用を検討している場合や、他社インターネット回線からの乗り換え、新規の光回線導入など、さまざまなケースで比較候補になります。
株式会社NEXTのような正規販売代理店から申し込む方法もあるため、回線そのものの料金・サービスに加えて、申し込み窓口ごとのキャンペーン条件を確認することがポイントです。
特に2026年には工事費などの改定も行われています。古い料金情報をそのまま参考にせず、申し込み時点の料金とキャンペーンを確認してください。
ドコモ光

出典:ドコモ光公式サイト
ドコモ光とは
ドコモ光は、NTTドコモが提供する光回線サービスです。
ソフトバンク光と同様、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用する光コラボレーションサービスで、戸建て・マンションの両方で利用できます。
比較する際のポイントの一つが、ドコモの対象スマートフォンとの組み合わせです。対象となる料金プランなどの条件を満たす場合、「ドコモ光セット割」を利用できることがあります。
そのため、光回線単体の月額料金だけでなく、現在利用しているスマートフォンを含めた通信費で比較したい場合に検討しやすいサービスです。
ドコモ光の特徴
ドコモ光では複数のプロバイダから選択できることが特徴です。
プロバイダによってWi-Fiルーターのレンタル条件やサポート内容などが異なる場合があるため、ドコモ光を検討するときには回線だけでなくプロバイダも確認するとよいでしょう。
また、1ギガに加えて10ギガも用意されています。
10ギガは大容量通信を利用する家庭などで比較候補になりますが、利用できるエリアは限られます。住所で提供状況を確認したうえで検討する必要があります。
なお、各プランで表示される最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を保証するものではありません。
ドコモ光の料金
ドコモ光は、戸建て・マンション、1ギガ・10ギガ、選択するプロバイダなどによって料金が異なります。
そのため、比較する際には「ドコモ光はいくら」と一つの料金だけを見るのではなく、自宅で利用するプランの料金を確認することが重要です。
また、新規契約の場合は工事費にも注意しましょう。
2026年6月1日以降の申し込みでは、戸建て・マンション共通で、屋内配線を新設する派遣工事の新規工事料は**28,600円(税込)**です。
屋内配線を新設しない場合は18,260円(税込)、派遣工事なしの場合は3,300円(税込)と案内されています。
工事内容によって費用が異なるため、自宅の設備状況を確認しておきましょう。
新規工事料に関する特典
2026年8月時点では「ドコモ光 新規工事料実質0円特典」が案内されています。
ただし、工事費そのものが請求されなくなる仕組みではありません。
新規工事料を支払った後、新規工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が24カ月に分けて進呈される仕組みです。
2026年6月1日以降の申し込みについては、利用開始月の7カ月後から24カ月間にわたって進呈すると案内されています。土日・祝日の追加工事料やオプション工事料など、一部は対象外です。
「実質0円」という表記だけで判断せず、ポイントの種類、進呈開始時期、進呈期間、対象外となる費用まで確認しておくことが大切です。
ドコモ光のおすすめポイント
ドコモ光を比較する際に注目したいのは、ドコモの対象スマートフォンとのセット利用です。
すでにドコモの対象プランを利用している場合には、光回線単体の料金だけでなく、セット割を適用した場合の通信費全体を確認すると比較しやすくなります。
また、光コラボレーションサービスであるため、フレッツ光や他社光コラボから変更する場合には、設備状況によって新たな派遣工事が不要になるケースがあります。
キャンペーン・特典
ドコモ光では、新規契約などを対象としたキャンペーンが実施されることがあります。
キャンペーン内容は申し込み方法や時期などによって変わる可能性があります。
特にポイント還元の場合は、
「何ポイント受け取れるか」
だけでなく、
「いつ進呈されるか」
「期間・用途限定ポイントか」
「適用条件を満たしているか」
まで確認しましょう。
最新情報は公式サイトをご確認ください。
利用シーン
ドコモ光は、ドコモの対象スマートフォンを利用していて、固定回線とスマートフォンを組み合わせて通信費を検討したい場合に比較しやすいサービスです。
また、フレッツ光や光コラボを利用していて、現在の設備を活用しながら回線の変更を検討している場合にも候補になります。
一方、スマートフォンとのセット割を利用しない場合には、セット割以外の料金、プロバイダのサービス、契約条件なども含めて他社と比較するとよいでしょう。
ドコモ光のまとめ
ドコモ光は、NTT東日本・NTT西日本の回線を利用する光コラボレーションサービスです。
ドコモの対象スマートフォンとのセット利用や、複数のプロバイダから選べる点などが比較ポイントになります。
工事費については2026年6月から変更されているため、以前の料金情報ではなく、申し込み時点の公式情報を確認しましょう。
auひかり

出典:auひかり公式サイト
auひかりとは
auひかりはKDDIが提供する光回線サービスです。
ソフトバンク光やドコモ光のようなNTTのフレッツ光設備を利用する一般的な光コラボとは回線の仕組みが異なります。
そのため、他社から乗り換える場合には「光コラボ同士の事業者変更」と同じ手続きにならない点に注意が必要です。
また、戸建て向けの「auひかり ホーム」は提供エリアにも注意が必要です。
公式サイトでは、大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・三重県・愛知県・静岡県・岐阜県・沖縄県などがホーム1ギガの申し込み可能エリアから除かれていると案内されています。
そのため、料金を詳しく比較する前に、まず住所で利用できるか確認することが重要です。
auひかりの特徴
auひかりでは、auの対象スマートフォンなどと組み合わせる「auスマートバリュー」が用意されています。
適用には対象料金プランや固定通信サービス側の条件があります。
UQ mobileについても対象となる固定通信サービスとの組み合わせによる割引制度があるため、対象スマートフォンを利用している場合は適用条件を確認するとよいでしょう。
ただし、スマートフォンを利用しているだけで自動的に割引されるわけではありません。
固定電話など、適用に必要なサービスが設定されている場合があるため、必要なオプション料金を含めて比較しましょう。
auひかりの料金
auひかりは、戸建てとマンションで料金体系が大きく異なります。
戸建てでは契約期間の異なる複数のプランがあります。
例えば契約期間を設定しないホーム1ギガの「標準プラン」は、プロバイダ利用料・機器レンタル料込みで月額6,930円(税込)と案内されています。
契約期間を設定するプランとは料金や解約条件が異なるため、「月額料金」と「契約期間」をセットで確認することがポイントです。
マンションについては、建物に導入されている設備によって利用できるタイプが異なります。
そのため、マンションの場合は住所や建物名を入力して利用可能なタイプを確認したうえで料金を比較する必要があります。
auひかりの初期費用
auひかり ホームでは、工事費を含む初期費用として**48,950円(税込)**が設定されています。
これは2025年7月1日以降の新規申し込みに適用されている金額です。
さらに、2026年8月1日から新規登録料は4,950円となっています。
マンションでは工事費を含む初期費用として33,000円となるタイプがあります。新規登録料は2026年8月1日から4,950円です。
実際の工事内容や料金は契約タイプによって異なる場合があるため、申し込み時に確認してください。
初期費用相当額割引
auひかりでは、条件を満たした場合に「初期費用相当額割引」を利用できます。
例えばau one netでホームの対象プランを利用するケースでは、ネットサービスと電話サービスの利用料から一定期間割り引き、合計最大48,950円を割り引く仕組みが案内されています。
ここでも「工事費無料」という言葉だけで判断しないことが重要です。
割引期間中に解約すると、それ以降の割引は継続されません。また、ネットのみの場合とネット+電話の場合では割引内容が異なります。
初期費用と割引額だけでなく、必要なサービスと継続期間まで確認して比較しましょう。
auひかりのおすすめポイント
auひかりは、auやUQ mobileの対象プランを利用しており、スマートフォンと固定回線を組み合わせて検討したい場合に比較候補となります。
また、NTTの光コラボとは異なる回線サービスを検討したい場合にも候補の一つです。
一方、戸建てでは提供対象外となる地域があるため、最初にエリア確認を行う必要があります。
キャンペーン・特典
auひかりでは、初期費用相当額割引をはじめ、時期によって複数の特典が提供されます。
さらに、プロバイダや申し込み窓口によって独自特典が設定される場合があります。
このため、
「au公式の特典」
「プロバイダの特典」
「申し込み窓口独自の特典」
を区別して確認すると分かりやすくなります。
特典には適用条件や併用条件があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
利用シーン
auまたはUQ mobileを利用しており、対象となるセット割を含めて通信費を比較したい場合には検討しやすいサービスです。
戸建てで利用する場合には、住所が提供エリア内であることを確認してから、料金・初期費用・契約期間などを比較すると効率的です。
マンションでは建物設備によって契約できるタイプが異なるため、物件単位での確認が重要になります。
auひかりのまとめ
auひかりは、KDDIが提供する光回線です。
スマートフォンとのセット利用、独自の提供エリア、戸建てとマンションで異なる料金体系などが比較ポイントです。
特にソフトバンク光やドコモ光とは回線や乗り換え方法が異なるため、現在利用している回線から変更するときの工事・解約費用も含めて比較しましょう。
GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光とは
GMOとくとくBB光は、GMOインターネットグループが提供する光コラボレーションサービスです。
ソフトバンク光やドコモ光と同じくNTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用するため、全国の幅広い地域で検討できます。
大きな比較ポイントは、特定の大手携帯電話会社とのセット割を前提としない料金設計です。
そのため、スマートフォンとのセット割を利用する予定がない場合にも比較しやすい光回線です。
GMOとくとくBB光の特徴
料金には回線利用料とプロバイダ料金が含まれています。
2026年8月時点の公式サイトでは、1ギガと10ギガが提供されています。
また、契約期間や解約違約金の有無なども、長期間の契約を前提としたくない方にとって確認したい比較項目です。
光コラボレーションサービスなので、フレッツ光や他社光コラボから変更する場合には、設備状況によって派遣工事を行わず切り替えられるケースがあります。
GMOとくとくBB光の料金
2026年8月時点の公式料金は、1ギガの場合、
ファミリー:月額5,390円(税込)
マンション:月額4,290円(税込)
です。
10ギガはファミリー・マンションともに月額5,940円(税込)と案内されています。
別途、事務手数料3,300円(税込)が必要です。
この料金体系は、ソフトバンク光・ドコモ光のようにスマートフォンとのセット割を中心に比較する場合とは考え方が異なります。
スマートフォンの通信会社を頻繁に変更する方などは、「セット割適用後の料金」だけでなく「光回線単体で毎月いくらかかるか」を比較すると判断しやすくなります。
GMOとくとくBB光のおすすめポイント
特定のスマートフォンとのセット割を前提にせず光回線を選びたい場合に比較しやすいことがポイントです。
例えば格安SIMやオンライン専用料金プランなどを利用していて、大手キャリアの固定回線セット割が適用されない場合には、光回線そのものの月額料金を比較できます。
また、NTTの回線設備を利用する光コラボであることから、提供エリアの広さを重視する場合にも候補になります。
キャンペーン・特典
GMOとくとくBB光でも、キャッシュバックや工事費に関連する特典などが設定される場合があります。
ただし、キャンペーンは申し込みページ、申し込み時期、契約するプランなどによって条件が変わる可能性があります。
特にキャッシュバックについては、受取時期や申請方法、案内メールの送信先などを事前に確認しておくことが重要です。
金額のみで比較せず、「自分の申し込み条件ではいくらが対象になるのか」「いつ、どのような手続きで受け取るのか」まで確認してください。
最新情報は公式サイトをご確認ください。
利用シーン
GMOとくとくBB光は、スマートフォンの通信会社に左右されにくい料金体系で光回線を比較したい場合に候補となります。
例えば、
格安SIMを利用している場合、家族それぞれが異なる通信会社を利用している場合、スマートフォンの乗り換えを予定している場合などです。
一方、SoftBank・Y!mobile・ドコモ・au・UQ mobileなどの対象プランを利用している場合には、それぞれの光回線とのセット割を含めた総額と比較するとよいでしょう。
GMOとくとくBB光のまとめ
GMOとくとくBB光は、NTT東日本・NTT西日本の設備を利用する光コラボレーションサービスです。
1ギガの月額料金は戸建て5,390円、マンション4,290円で、プロバイダ料金を含みます。
特定の大手携帯電話会社とのセット割を前提にせず、光回線単体の料金や契約条件を比較したい場合に検討しやすいサービスです。
NURO 光

出典:NURO 光公式サイト
NURO 光とは
NURO 光は、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する光回線サービスです。
ソフトバンク光・ドコモ光・GMOとくとくBB光などの一般的な光コラボレーションサービスとは回線の仕組みが異なります。
戸建て向けでは2ギガ・10ギガなどのプランが提供されており、通信速度のスペックを重視して光回線を比較したい場合に候補になります。
ただし、NURO 光は提供エリアが限定されています。
同じ都道府県でも住所によって利用できないケースがあるため、契約前のエリア確認が重要です。
NURO 光の特徴
戸建て向けの2ギガプランでは、一般的な1ギガ光回線とは異なる最大通信速度が設定されています。
ただし、「2ギガだから実際の通信速度も常に2Gbpsになる」という意味ではありません。
通信速度はベストエフォート方式であり、利用環境、端末、LAN・Wi-Fi規格、混雑状況などによって変化します。
光回線を速度で比較する場合には、最大通信速度だけでなく、使用するWi-Fi機器やパソコンなどの対応規格も確認しましょう。
NURO 光の料金
NURO 光は料金体系の変更が予定されている点に注意が必要です。
2026年8月時点の公式サイトには、2026年9月に料金改定を予定している旨が明記されています。2026年8月末までに利用開始した場合、8月利用分までは改定前の月額基本料金が適用されると案内されています。
そのため、この記事に固定した月額料金だけを掲載して長期間判断材料とするのではなく、実際の申し込み時に公式料金を確認することが重要です。
戸建て向けでは、2026年9月以降の料金として2ギガプランの月額基本料金5,720円などが案内されています。キャンペーンによる期間限定の割引が適用される場合があるため、通常料金と割引期間中の料金を分けて確認しましょう。
NURO 光の初期費用
戸建て向けプランの基本工事費は49,500円(税込)です。
公式サイトでは24回払いと工事費相当額の割引によって「実質無料」とする仕組みが案内されています。
契約事務手数料は3,300円です。
ここでも、工事費が最初から発生しないという意味ではない点に注意してください。
割引期間中に解約した場合には、工事費残債などが発生する可能性があるため、短期間で乗り換える可能性がある場合は解約時の費用まで確認しておきましょう。
NURO 光のおすすめポイント
NURO 光は、一般的な1ギガ光回線とは異なる速度プランを比較したい場合に検討しやすいサービスです。
オンラインゲーム、大容量ファイルの送受信、高画質動画の視聴など、家庭内で多くの通信を行う場合には、2ギガ・10ギガといったプランを含めて比較できます。
ただし、最大通信速度だけで契約先を決めるのではなく、提供エリア、料金、工事、利用機器まで含めて判断することが重要です。
キャンペーン・特典
NURO 光では月額料金の割引、工事費相当額の割引、キャッシュバックなどのキャンペーンが実施される場合があります。
一方で、終了済みのキャンペーン情報が検索結果などに残っていることもあります。実際、過去に実施されていたキャンペーンには、現在公式ページで終了と明記されているものがあります。
そのため、キャンペーンを比較するときは情報の掲載日だけでなく、現在も申し込み可能かを確認しましょう。
最新情報は公式サイトをご確認ください。
利用シーン
NURO 光は、光回線の最大通信速度を重視して2ギガ・10ギガプランを比較したい場合に候補になります。
一方、提供エリア外の場合には利用できません。
また、現在フレッツ光や光コラボを利用していても、一般的な事業者変更のようにそのまま切り替えるサービスではないため、工事の必要性や現在の回線を解約するタイミングも確認する必要があります。
NURO 光のまとめ
NURO 光は2ギガ・10ギガなどを提供しており、速度スペックを重視する場合に比較候補となる光回線です。
一方で、提供エリア、開通工事、工事費の割引条件などを確認する必要があります。
2026年9月には料金改定も予定されているため、申し込み時点の料金を公式サイトで確認してから検討しましょう。
次は、ここまで紹介したソフトバンク光・ドコモ光・auひかり・GMOとくとくBB光・NURO 光を同一基準で一覧比較します。
そのうえで、「月額料金だけで決めない」「スマホとのセット利用」「新規工事費」「乗り換え費用」「提供エリア」「1ギガ・2ギガ・10ギガ」など、契約前に確認したい選び方を詳しく解説します。
ソフトバンク光と主要な光回線を比較
ここまで紹介したソフトバンク光・ドコモ光・auひかり・GMOとくとくBB光・NURO 光について、主な比較項目を整理します。
光回線は、月額料金だけで利用先を決めるのではなく、スマートフォンとのセット利用、工事費、提供エリア、契約期間などを含めて比較することが大切です。
また、以下の料金は代表的なプランを掲載しています。契約するプラン、住居タイプ、プロバイダ、オプションなどによって実際の支払額は異なる場合があります。
5サービスの比較表
| 比較項目 | ソフトバンク光 | ドコモ光 | auひかり | GMOとくとくBB光 | NURO 光 |
|---|---|---|---|---|---|
| 主な回線 | NTT東西の光回線 | NTT東西の光回線 | KDDIの光回線など | NTT東西の光回線 | 独自のサービス網 |
| 戸建ての代表的な月額料金 | 1ギガ・2年自動更新:5,720円 | 1ギガ・タイプA/C・2年定期契約:5,720円 | ホーム1ギガ・ずっとギガ得プランのネットのみ:1年目5,610円 | 1ギガ:5,390円 | 2ギガ:2026年9月以降5,720円 |
| マンションの代表的な月額料金 | 1ギガ・2年自動更新:4,180円 | 1ギガ・タイプA/C・2年定期契約:4,400円 | 建物の設備・タイプによって異なる | 1ギガ:4,290円 | 2ギガ:2026年9月以降、タイプにより4,235円など |
| 高速プラン | 10ギガ | 10ギガ | 10ギガなど | 10ギガ | 2ギガ・10ギガ |
| スマホとのセット利用 | SoftBank・Y!mobileの対象サービス | ドコモの対象プラン | au・UQ mobileの対象サービス | 大手キャリアとのセット割を前提としない | 対象サービスとのセット特典等を確認 |
| 新規工事関連 | 工事費47,520円となるケースあり。条件を満たす場合、月額料金から工事費相当額を割引 | 屋内配線新設を伴う派遣工事は28,600円。条件を満たす場合、新規工事料相当のdポイント特典あり | ホームは初期費用48,950円。条件を満たす場合、初期費用相当額割引あり | 工事費の分割額相当を割り引く特典が設定される場合あり | 工事費相当額を月額料金から割り引く特典あり |
| 提供エリア | 全国の幅広い地域 | 全国の幅広い地域 | ホームは一部地域対象外 | 全国の幅広い地域 | 提供エリア限定 |
| 契約期間 | 2年自動更新など | 2年定期契約・定期契約なしなど | 3年契約など | 契約条件を公式サイトで確認 | 契約期間なし・割引プランなど |
| 比較しやすい利用シーン | SoftBank・Y!mobile利用者、他社回線からの乗り換え | ドコモ利用者、プロバイダを選びたい場合 | au・UQ mobile利用者、独自回線を検討する場合 | スマホ会社に左右されにくい料金を重視する場合 | 2ギガ・10ギガなど速度スペックを重視する場合 |
ソフトバンク光の1ギガは、戸建ての2年自動更新プランが月額5,720円、集合住宅が月額4,180円です。なお、SoftBankは1ギガの既存料金プランについて2026年12月以降の料金改定を案内しているため、長期利用を前提に比較する場合は改定後の条件も確認しておきましょう。
ドコモ光1ギガのタイプA/Cは、2年定期契約の場合、戸建て月額5,720円、マンション月額4,400円です。プロバイダによってタイプが異なり、タイプBなどでは料金も変わります。
auひかり ホーム1ギガの「ずっとギガ得プラン」は3年単位の自動更新で、au one netのネットのみでは各種割引適用時の1年目が月額5,610円と案内されています。ホームの初期費用は48,950円です。
GMOとくとくBB光は、1ギガが戸建て月額5,390円、マンション月額4,290円で、プロバイダ料金を含む料金体系です。別途、事務手数料3,300円が発生します。
NURO 光は2026年9月に料金改定を予定しています。戸建て2ギガの改定後月額基本料金は5,720円で、マンション2ギガではプラン・タイプにより4,235円などの料金が設定されています。2026年8月末までに利用開始する場合は8月利用分まで改定前料金が適用されるため、申し込み時期には注意が必要です。
※料金・キャンペーン・契約条件は2026年8月10日時点で確認できる内容です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
光回線を選ぶときに確認したいポイント
月額料金だけでなく通信費全体で比較する
光回線を比較するとき、最初に目に入りやすいのが月額料金です。
しかし、数百円程度の料金差だけを見て契約先を決めると、スマートフォンとのセット割や必要なオプションを含めた結果が変わることがあります。
例えばSoftBankの対象サービスを利用している場合、ソフトバンク光との組み合わせによる「おうち割 光セット」の適用を検討できます。適用には対象料金プランや指定オプションなどの条件があるため、光回線料金だけでなくスマートフォン料金を含めた総額で確認することが重要です。
ドコモ光についても、対象となるドコモの料金プランでは「ドコモ光セット割」が利用できる場合があります。NTTドコモは、対象条件に応じてスマートフォン料金から最大月額1,210円の割引を案内しています。
auひかりについては、auスマートバリューなどの対象となる場合があります。適用に固定電話サービスなど所定の条件が設定されるケースもあるため、追加サービスを含めた料金を確認しましょう。
一方、スマートフォンとのセット割を利用しない場合は、GMOとくとくBB光のように光回線単体の料金体系を確認しやすいサービスも比較候補になります。
新規契約では工事費の「割引方法」を確認する
新築やインターネット回線のない住宅に光回線を導入する場合、工事費が発生することがあります。
ここで注意したいのが「工事費実質0円」「工事費相当額還元」といったキャンペーンです。
必ずしも工事費そのものが最初から請求されないわけではありません。
ソフトバンク光では2026年6月から工事費が改定され、代表的な工事では47,520円となっています。条件を満たす場合は、47,520円の工事に対して月額基本料金から1,980円を24カ月間割り引くキャンペーンが用意されています。
ドコモ光では2026年6月以降、屋内配線を新設する派遣工事の新規工事料が戸建て・マンション共通28,600円となっています。工事費に関連する特典はポイントで還元する形式などがあるため、現金値引きとの違いも確認しておきましょう。
auひかり ホームでは初期費用48,950円が設定され、条件を満たす場合には月額利用料から初期費用相当額を割り引く仕組みがあります。途中で解約する場合には残額が発生する可能性があるため、利用予定期間を考慮して比較する必要があります。
NURO 光のマンションプランでは基本工事費44,000円を24回に分け、特典適用時は同額を月額料金から割り引く仕組みが案内されています。24カ月未満で解約する場合は、条件を確認しておくことが大切です。
工事費を比較するときは、表示される「実質0円」という言葉だけでなく、割引回数、途中解約した場合の残債、土日祝日の追加料金なども確認しましょう。
他社回線から乗り換える場合は解約費用も確認する
すでに別の光回線を契約している場合、現在の契約を解約すると費用が発生する可能性があります。
主な費用として考えられるのは、契約解除料、工事費残債、機器代金の残債、撤去費用などです。
ソフトバンク光では他社回線からの乗り換えに関連するキャンペーンが用意されており、対象となる違約金・撤去費用などの還元を受けられる場合があります。適用条件や必要書類が設定されているため、現在契約している回線の解約明細などは保管しておくとよいでしょう。
ドコモ光でも、対象となる他社回線からの乗り換えについて、解約金・撤去工事費・端末残債を対象とするdポイント特典が案内されています。転用は対象外などの条件があります。
乗り換えキャンペーンを利用するときは、「最大○円」という上限だけでなく、自分が支払う費用のどこまでが対象になるかを確認することが重要です。
フレッツ光・光コラボ利用中なら事業者変更も確認する
ソフトバンク光、ドコモ光、GMOとくとくBB光はいずれもNTT東日本・NTT西日本の回線設備を利用する光コラボレーションサービスです。
フレッツ光から光コラボへ変更する場合は「転用」、光コラボから別の光コラボへ変更する場合は「事業者変更」で手続きできるケースがあります。
設備をそのまま利用できる場合には新たな派遣工事が不要となることもありますが、契約内容や設備状況によって工事が必要になる場合もあります。
一方、auひかりやNURO 光は一般的な光コラボの事業者変更とは仕組みが異なります。現在の回線とは別に開通工事が必要になる可能性があるため、現在利用中の回線をいつ解約するかも考えておきましょう。auひかり ホームは地域によって申し込めないため、住所確認も必要です。
スマートフォンの通信会社を今後変更するか考える
現在利用しているスマートフォンと光回線を組み合わせることは、通信費を比較する一つの方法です。
ただし、今後スマートフォン会社を乗り換える予定がある場合は注意が必要です。
スマートフォンとのセット割を前提に光回線を決めると、携帯電話会社を変更した後に割引条件から外れる可能性があります。
そのため、
「スマートフォンは今後も同じ会社を利用する予定か」
「家族は同じ通信会社を利用しているか」
「格安SIMやオンライン専用プランへの変更予定はあるか」
なども考慮すると、自分の利用方法に合わせて比較しやすくなります。
通信速度は最大値だけで判断しない
インターネット回線には「最大1Gbps」「最大2Gbps」「最大10Gbps」などの速度が表示されています。
しかし、これらは一般に技術規格上の最大値であり、実際の利用時に常に表示どおりの速度が出ることを保証するものではありません。
例えばNURO 光も、2Gbpsについてネットワークから宅内終端装置までの技術規格上の最大速度であり、個々の端末までの実測速度を示すものではないと説明しています。
通信速度は、回線の混雑状況、Wi-Fiルーター、LANケーブル、パソコンやスマートフォンの性能、接続方法などによって変化します。
動画視聴や一般的なWeb閲覧が中心なのか、オンラインゲーム、大容量データ通信、複数人による同時利用などが多いのかを整理したうえでプランを選ぶとよいでしょう。
10ギガを契約する前に機器を確認する
10ギガサービスを検討する場合は、回線だけを10ギガにしても、家庭内のすべての端末で10Gbps相当の通信が利用できるわけではありません。
対応するルーター、LANポート、LANケーブル、パソコンなどが必要になる場合があります。
また、10ギガは1ギガより提供エリアが限定されるサービスがあります。例えばSoftBank 光でも10ギガは提供エリアが限られると案内されています。
高速プランを検討するときは、月額料金だけでなく、対応機器の費用や提供エリアも確認しましょう。
利用シーン別に考える光回線の選び方
SoftBank・Y!mobileを利用している場合
SoftBankまたはY!mobileの対象サービスを継続して利用する予定がある場合は、ソフトバンク光を比較候補に入れやすくなります。
特に「おうち割 光セット」などの適用条件を満たす場合は、光回線単体ではなくスマートフォンを含めた通信費全体を確認すると判断しやすくなります。
株式会社NEXTから申し込む場合は、SoftBankが実施するキャンペーンとNEXT独自特典を分けて確認しましょう。
独自キャッシュバックについては、金額だけでなく、
・オプション加入の必要性
・申請手続き
・受取時期
・対象となる契約区分
・公式キャンペーンとの併用条件
まで確認することが大切です。
キャンペーン内容は変更されることがあるため、申し込み前に株式会社NEXTの申込ページで最新条件をご確認ください。
ドコモのスマートフォンを利用している場合
ドコモの対象プランを利用している場合は、ドコモ光セット割を含めて比較できます。ドコモ光には複数のプロバイダがあるため、月額料金だけでなく、Wi-Fiルーターやサポートなどプロバイダごとの条件を確認するとよいでしょう。
また、他社から乗り換える場合は、対象費用についてdポイント還元を受けられるキャンペーンが実施されている場合があります。
au・UQ mobileを利用している場合
auやUQ mobileを利用している場合は、auひかりと対象スマートフォンを組み合わせた割引条件を確認すると比較しやすくなります。
ただし、auひかり ホーム1ギガは大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、静岡県など一部地域が提供対象外です。利用したい住所で契約できるかを先に確認しましょう。
提供エリア外の場合は、地域で利用可能な別の光回線を比較する必要があります。
格安SIMなどを利用している場合
大手通信会社とのセット割を利用しない場合は、光回線そのものの月額料金を比較しやすいサービスを検討する方法があります。
GMOとくとくBB光は、1ギガが戸建て月額5,390円、マンション月額4,290円で、プロバイダ料金込みと案内されています。
ただし、キャンペーンを含めて比較するときには、キャッシュバックの受取条件や工事費割引の継続期間なども確認しましょう。
通信速度のスペックを重視する場合
高速なプランを重視する場合は、10ギガに対応するソフトバンク光、ドコモ光、auひかり、GMOとくとくBB光や、2ギガ・10ギガを提供するNURO 光などを比較できます。
ただし、高速プランは提供エリアが限られる場合があります。
また、一般的なWeb閲覧や動画視聴などでは、利用環境によっては高速プランのスペックを十分に活用しないケースもあります。
用途と費用のバランスを考えて選びましょう。
新築戸建ての場合
新築戸建ての場合は、インターネット回線だけでなく、テレビ・固定電話・宅内LAN配線・Wi-Fiルーターの設置場所までまとめて検討するとスムーズです。
光回線は申し込み後すぐ利用できるとは限らないため、引っ越し日から必要な場合は早めに工事日程を確認することも重要です。
ソフトバンク光では、対象となるケースで開通前の通信環境に関するサポートが案内される場合があります。申し込み時点のレンタル条件や利用期間を確認してください。
光回線選びで注意したいポイント
キャッシュバック額だけで決めない
光回線では、高額なキャッシュバックを打ち出した申し込み窓口もあります。
しかし、表示されている金額がすべての利用者に適用されるとは限りません。
「最大○円」と表示されている場合、10ギガ契約、有料オプション加入、他社サービスからの乗り換えなど、複数の条件を合算した金額である場合も考えられます。
自分の契約内容で受け取れる金額を確認しましょう。
受取時期と手続きを確認する
キャッシュバックを受け取るために、契約後数カ月から1年以上経過した時点で手続きが必要なケースがあります。
普段使用していないメールアドレスに案内が届く場合などもあるため、
「申請が必要か」
「いつ申請するのか」
「どの口座に振り込まれるのか」
「いつ受け取れるのか」
を申し込み前に確認しておくことが重要です。
オプション料金を含める
スマートフォンとのセット割やキャンペーンの適用条件として、固定電話や指定オプションへの加入が必要なケースがあります。
割引額だけを見るのではなく、追加するオプション料金も含めて計算しましょう。
例えばソフトバンク光の「おうち割 光セット」では、利用条件に応じて指定オプションが必要になります。
解約時の費用も確認する
契約期間が設定されているプランでは、更新期間以外の解約で契約解除料が発生する場合があります。
auひかり ホーム1ギガの「ずっとギガ得プラン」は3年単位の自動更新で、更新期間以外に解約・プラン変更した場合の契約解除料は4,730円と案内されています。
さらに、工事費を分割払いしている場合には工事費残債が発生する可能性があります。
短期間で引っ越す予定がある場合には、解約費用も含めて比較しておきましょう。
ソフトバンク光についてよくある質問
Q. ソフトバンク光はSoftBankユーザー以外でも契約できますか?
はい。ソフトバンク光は、SoftBank以外のスマートフォンを利用している場合でも契約を検討できます。
ただし、「おうち割 光セット」などのスマートフォンとのセット割については対象となる通信サービスや料金プランなどの条件があります。セット割を利用できない場合は、光回線単体の料金を他社と比較するとよいでしょう。
Q. Y!mobileを利用している場合もソフトバンク光を検討できますか?
はい。Y!mobileでは対象条件を満たす場合、「おうち割 光セット(A)」が利用できます。
割引額や対象料金プラン、必要な固定通信サービスなどは変更される可能性があります。申し込み時点のY!mobile公式情報をご確認ください。
Q. ソフトバンク光の戸建てとマンションでは料金が違いますか?
1ギガの2年自動更新プランでは、2026年8月10日時点で戸建てが月額5,720円、集合住宅が月額4,180円です。
なお、SoftBankは1ギガの既存料金プランについて2026年12月から料金改定を予定しています。契約する時点の料金を公式サイトで確認してください。
Q. ソフトバンク光の工事費はいくらですか?
2026年6月1日以降の新規申し込みでは、代表的な立ち会い工事などで47,520円となるケースがあります。
条件を満たす新規契約では、工事費相当額を月額基本料金から割り引くキャンペーンが用意されています。工事内容によって費用が異なるため、申し込み後に案内される工事内容を確認してください。
Q. 工事費実質0円なら途中解約しても費用はかかりませんか?
必ずしもそうではありません。
月額料金から工事費相当額を一定期間割り引く形式の場合、割引期間が終わる前に解約すると、受けられる予定だった割引が終了する可能性があります。
工事費を分割で支払っている場合には残債が発生するケースもあるため、適用するキャンペーンの条件を確認してください。
Q. フレッツ光からソフトバンク光へ変更すると工事は必要ですか?
フレッツ光からソフトバンク光へ転用する場合、現在の設備をそのまま利用できれば新たな派遣工事が不要となるケースがあります。
ただし、回線タイプの変更や設備状況などによって工事が必要になることもあります。最終的な工事の有無は申し込み時に確認しましょう。
Q. 他社の光コラボからソフトバンク光へ変更できますか?
他社の光コラボレーションサービスからソフトバンク光へは、事業者変更として手続きできる場合があります。
現在の契約先で事業者変更に必要な手続きを行ったうえで申し込みます。
現在利用している電話番号を引き継ぎたい場合などは条件があるため、変更前に確認してください。
Q. ソフトバンク光とNURO 光は同じ回線ですか?
同じサービスではありません。
ソフトバンク光はNTT東日本・NTT西日本の光回線設備を利用する光コラボレーションサービスで、NURO 光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する別の光回線サービスです。NURO 光は2ギガ・10ギガなどを提供していますが、提供エリアが限られます。
Q. 1ギガと10ギガはどちらを選べばよいですか?
一般的なWeb閲覧、SNS、動画視聴などを中心に利用する場合は、まず1ギガプランを含めて料金と利用環境を比較できます。
大容量ファイルを頻繁に扱う場合や、多数の端末を同時利用する家庭、高速通信環境を重視する場合には10ギガも選択肢となります。
ただし、10ギガは提供エリアや対応機器に条件があります。利用用途に対して追加料金を負担する必要性があるかも確認しましょう。
Q. 株式会社NEXTはSoftBank公式サイトですか?
株式会社NEXTはSoftBankそのものではなく、ソフトバンク光を取り扱う販売代理店です。
そのため、SoftBankが提供する公式キャンペーンと、株式会社NEXTが独自に提供する申込特典は分けて確認する必要があります。
本記事もSoftBankおよび株式会社NEXTが運営する公式サイトではありません。
Q. 株式会社NEXTのキャッシュバックはいつでも同じですか?
キャンペーン内容は変更される場合があります。
株式会社NEXTから提供された情報と現在公開されている情報で金額や特典内容が異なる場合があるため、申し込み時には株式会社NEXTの申込ページに掲載されている最新の金額、対象条件、受取方法、受取時期をご確認ください。
Q. 光回線は申し込んだ日に使えますか?
光回線は開通工事や切り替え手続きが必要になる場合があり、申し込み当日に利用開始できるとは限りません。
特に新築や新規回線の引き込みが必要な場合には工事日程を調整する必要があります。
引っ越し後すぐインターネットを利用したい場合は、開通まで利用できるレンタルWi-Fiなどの有無も確認するとよいでしょう。
ソフトバンク光と他社回線は利用状況に合わせて比較しよう
ソフトバンク光、ドコモ光、auひかり、GMOとくとくBB光、NURO 光には、それぞれ異なる料金体系やサービス条件があります。
単純な月額料金だけを見ると判断しやすいように感じますが、実際にはスマートフォンとのセット利用、工事費、乗り換え時の費用、提供エリア、契約期間、申し込み窓口のキャンペーンなどによって負担額が変わります。
SoftBank・Y!mobileの対象サービスを利用している場合は、ソフトバンク光とスマートフォンを組み合わせた場合の料金を確認してみるとよいでしょう。
また、他社インターネット回線から乗り換える場合には、解約時に発生する費用と、乗り換え関連キャンペーンで対象になる費用を照らし合わせることが大切です。
新築戸建てなどで新たに回線を導入する場合は、工事費だけでなく、開通時期やテレビ・固定電話などの利用予定も整理しておくと比較しやすくなります。
株式会社NEXTからソフトバンク光を申し込む場合は、SoftBankが実施するキャンペーンと代理店独自特典の両方を確認できます。ただし、特典金額・適用条件・受取方法は変更される可能性があります。
表示されている特典金額だけで判断せず、自分の契約条件で適用される内容を確認してから申し込みましょう。
なお、ソフトバンク光では2026年12月以降に一部料金の改定が予定されています。この記事の料金・キャンペーン情報は2026年8月10日時点の内容であり、申し込み時には最新の料金と提供条件をご確認ください。
株式会社NEXT経由で申し込みを検討する場合は、代理店独自キャンペーンの最新条件もあわせて確認してください。