ポニークリーニングの宅配・保管サービスを比較|料金・特徴・保管期間・選び方を解説


※このページはプロモーションを含みます。

衣替えの時期になると、コートやダウン、ジャケットなどのかさばる衣類でクローゼットがいっぱいになりやすくなります。

「クリーニング店まで大量の衣類を持っていくのが大変」
「オフシーズンの衣類を自宅以外で保管したい」
「クリーニングと保管をまとめて依頼したい」

このような場合に検討しやすいのが、保管サービス付きの宅配クリーニングです。

宅配クリーニングなら、インターネットから申し込み、専用バッグなどに衣類を詰めて発送することで、クリーニングから保管、返却まで進められるサービスがあります。店舗へ衣類を持ち込む負担を抑えやすく、衣替えとクローゼット整理をまとめて進めたい場合にも活用できます。

なかでもポニークリーニングの「保管&宅配サービス」は、クリーニングと最大9ヶ月の衣類保管を組み合わせたサービスです。公式サイトでは、関東・中京地域にある20の自社工場でクリーニングを行い、保管には24時間空調管理された倉庫を利用すると案内されています。

一方、保管付き宅配クリーニングはポニークリーニングだけではありません。リネットのプレミアムクロークやリナビス、せんたく便などにも、クリーニングと衣類保管を組み合わせたサービスがあります。

サービスによって料金体系、保管期間、パック点数、標準サービス、追加加工などが異なるため、料金だけで判断するのではなく、預けたい衣類の点数や種類、希望する保管期間まで含めて比較することが重要です。

この記事では、ポニークリーニングをはじめとする保管付き宅配クリーニングについて、料金、保管期間、サービス内容、利用方法などを同じ基準で比較します。

なお、料金・割引・キャンペーン・サービス内容は2026年8月27日時点で公式サイト上から確認できた情報をもとにしています。料金改定やキャンペーン終了などにより変更される場合があるため、申し込み前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。

ポニークリーニング 保管&宅配サービス

出典:ポニークリーニング公式サイト

自宅から衣類を預けて最大9ヶ月保管できるサービス

ポニークリーニングの保管&宅配サービスは、宅配クリーニングと衣類保管を組み合わせたサービスです。

インターネットから申し込むと配送キットが送られ、衣類を専用バッグに詰めて集荷を依頼します。その後、クリーニングと保管が行われ、申し込み時に指定した時期に自宅へ届けてもらう流れです。公式サイトでは最大9ヶ月の保管に対応すると案内されています。

店舗まで大量の冬物衣類を運ぶ必要がないため、仕事や家事などで店舗へ行く時間を確保しにくい場合や、衣替えとクローゼット整理をまとめて進めたい場合に検討しやすいサービスです。

特徴

ポニークリーニングでは、関東・中京地域にある20の自社工場でクリーニングを実施すると案内しています。

衣類に応じた10パターンの洗い分けと5パターンの乾燥方法を用意しているほか、コースに応じて、しみ抜き、Wフレッシュ洗い、抗菌加工、通気性カバーなどのサービスが設定されています。

保管環境については、24時間空調管理された都内の倉庫で最大9ヶ月保管するとされています。

保管付き宅配クリーニングでは、単に「洗って送り返してもらう」だけでなく、数ヶ月間衣類を預けることになります。そのため、保管期間だけでなく、どのような環境で保管されるのかも確認しておきたいポイントです。

料金

ポニークリーニングの保管&宅配サービスには、大きく分けて「ライト」「シャンゼリゼ」「プラチナ」の3コースがあります。

2026年8月27日に公式サイトで確認した通常表示料金は次のとおりです。

コース4点7点10点15点
ライト9,680円13,090円15,950円21,450円
シャンゼリゼ17,380円23,760円31,790円42,790円
プラチナ24,640円31,460円39,710円51,370円

すべて税込表示です。

ライトコースを1点あたりに換算すると、4点パックは2,420円、7点パックは1,870円、10点パックは1,595円、15点パックは1,430円です。

シャンゼリゼコースは、4点パックで1点あたり4,345円、7点パックで約3,394円、10点パックで3,179円、15点パックで約2,852円となります。

プラチナコースは、4点パックで1点あたり6,160円、7点パックで約4,494円、10点パックで3,971円、15点パックで約3,424円です。

単純に総額を見るだけでなく、「何点預ける予定なのか」「普段着中心なのか」「おしゃれ着や大切な衣類を含むのか」を整理してからコースを比較すると選びやすくなります。

なお、専用バッグには容量上限があります。15点コースを選択した場合でも、衣類の大きさによっては15点すべてがバッグに収まらない場合があります。専用バッグを追加することはできないと案内されているため、ダウンや厚手のコートを多く預ける場合は注意が必要です。

点数を追加する場合の料金

基本点数を超えて衣類を預けたい場合には、追加料金が設定されています。

たとえばライトコースの場合、公式サイト掲載の追加料金は次のとおりです。

基本パック追加1点あたり
4点パック2,530円
7点パック1,980円
10点パック1,705円
15点パック1,540円

シャンゼリゼコースでは4点パック4,455円、7点パック3,509円、10点パック3,289円、15点パック2,970円が追加1点あたりの税込料金として掲載されています。

プラチナコースでは4点パック6,270円、7点パック4,609円、10点パック4,081円、15点パック3,542円です。

衣類の枚数がパックの境目になる場合は、大きなパックを選ぶ場合と、小さなパックに追加料金を支払う場合の両方を計算して比較するとよいでしょう。

おすすめポイント

ポニークリーニングを検討する際に注目したいのは、保管だけでなく、衣類に合わせてコースを選択できる点です。

ライトコースは普段着やカジュアル衣類を中心に預けたい場合の候補になります。

シャンゼリゼコースには、しみ抜き、Wフレッシュ洗い、一部衣類の手仕上げ、通気性カバー、特注の防虫剤、シルエットハンガーなどが設定されています。

プラチナコースでは、素材や装飾に応じた特別ネットを使用するデリケート洗浄など、さらに衣類の取り扱いに配慮したサービスが用意されています。

そのため、家族の普段着をまとめて出したい場合と、コートやおしゃれ着などを預けたい場合でコースを使い分けることができます。

キャンペーン・特典

ポニークリーニングでは、時期によって保管&宅配サービスの割引キャンペーンが実施される場合があります。

また、通常の宅配クリーニング「HINOKA」のプレミアム会員については、公式サイトで月額330円または年額3,300円と案内されています。プレミアム会員には保管&宅配サービスなどで利用できるクーポン特典も設定されています。

2026年8月27日時点で確認した公式ページでは、プレミアム会員の2ヶ月無料期間終了後の初回決済時に、保管&宅配サービスまたはふとん宅配サービスで利用できる1,500円OFFクーポンを付与すると案内されています。

クーポンはネットサービス向けの特典となり、店舗では利用できないものがあります。割引額、適用条件、対象コース、利用期限などは変更される可能性があるため、注文画面で最新条件をご確認ください。

利用シーン

ポニークリーニングの保管&宅配サービスは、特に衣替えのタイミングで活用しやすいサービスです。

たとえば春になってコート、ダウンジャケット、厚手のジャケット、セーターなどを着なくなった際、自宅のクローゼットに保管すると大きなスペースを使います。

これらをまとめてクリーニングに出し、そのまま次のシーズンまで預けることで、自宅の収納スペースを確保しやすくなります。

また、家族分の冬物を店舗へ持ち込む負担を減らしたい場合にも宅配方式は検討しやすいでしょう。

利用前に確認したいポイント

保管&宅配サービスでは、申し込み時に仕上がり品のお届け時期を指定します。

特定商取引法に基づく表記では、原則としてお届け時期の変更は控えるよう案内されており、やむを得ない事情による変更については前倒しのみ相談可能とされています。また、変更には550円の料金が設定されています。前倒しの場合も配送準備などに2週間程度必要と案内されています。

「寒くなったらすぐにコートを返してもらいたい」と考えている場合は、返却時期を慎重に決めておくことが重要です。

また、呉服・着物、じゅうたん、毛皮、皮革、カーテン、礼服、毛布、下着など、保管&宅配サービスで取り扱い対象外となる品物があります。発送前に対象品を確認しておきましょう。

まとめ

ポニークリーニングの保管&宅配サービスは、クリーニング、最大9ヶ月の保管、自宅への配送をまとめて利用できるサービスです。

4点・7点・10点・15点のパックが用意され、さらにライト、シャンゼリゼ、プラチナという衣類や仕上げ方に合わせたコースがあります。

特に、衣替えの時期にクローゼットのスペースを確保したい方や、コートやダウンなどをまとめて店舗へ運ぶ負担を減らしたい方にとって検討しやすい選択肢です。

料金やキャンペーンは変更される場合があります。最新の料金、対象衣類、割引条件、返却可能時期については申し込み前に公式サイトをご確認ください。

リネット プレミアムクローク

出典:リネット公式サイト

クリーニングと最大9ヶ月の保管を組み合わせたサービス

リネットの「プレミアムクローク」は、衣替えの衣類などをクリーニングし、そのまま最大9ヶ月保管できるサービスです。

Webサイトまたは公式アプリから申し込み、届いた保管キットの専用バッグに衣類を入れて集荷を依頼します。その後、指定した受取り期間に衣類が返却される仕組みです。

ポニークリーニングと同様に、店舗への持ち込みと自宅での長期保管の負担を抑えたい場合に比較対象となります。

特徴

プレミアムクロークには「lite」と「luxe」があり、必要とする仕上げやサービスによって選択できます。

liteでは、最大9ヶ月保管、配送料、簡易シミ抜き、1分間の毛玉取り、水洗い品の柔らか仕上げ、ドライ品のリファイン仕上げなどが標準サービスとして案内されています。

luxeでは、全品手仕上げ、対象アウターの撥水仕上げ、花粉ガード仕上げ、防虫剤付き不織布包装などが追加されています。また、受取り日の変更についてもluxe向けサービスとして用意されています。

料金

2026年8月27日時点で公式サイトから確認できるプレミアムクロークの通常料金は次のとおりです。

コース5点10点15点
lite9,680円14,740円19,690円
luxe14,960円24,970円34,980円

すべて税込です。

パック点数を超えた場合、liteは1点あたり1,760円、luxeは1点あたり2,860円で追加できます。

一方、申し込んだ点数より実際に預ける点数が少なくても、コース料金は減額されません。取扱除外品が返却となった場合も同様と案内されています。

そのため、8点程度を預けたい場合に10点パックを選ぶのか、5点パックに3点追加するのかといった比較が必要になります。

公式サイトの料金例では、liteで8点預ける場合、5点パックに3点追加すると14,960円ですが、10点パックなら14,740円です。

一方、7点なら5点パックに2点追加して13,200円となり、10点パック14,740円より低い金額になります。

パック料金だけでなく、実際に預ける点数を数えてから申し込むことがポイントです。

おすすめポイント

リネット プレミアムクロークは、標準的な保管付きクリーニングと、仕上げ内容を増やしたコースから選択したい場合に比較しやすいサービスです。

最大保管期間は9ヶ月で、ポニークリーニングの保管&宅配サービスと同じため、春に冬物を預けて次のシーズンに受け取るといった利用方法を検討できます。

また、家族全員の衣類を1つの申し込みでまとめて預けることも可能と案内されています。

キャンペーン・特典

2026年8月27日時点の公式サイトでは、プレミアムクローク luxeの10点・15点パックについて、初回限定1,100円OFFの案内が確認できます。

キャンペーンは期間、対象者、対象コースなどが変更される場合があります。利用時には注文画面で適用条件と最終的な支払額をご確認ください。

なお、リネットは2026年3月5日申し込み分からプレミアムクロークの料金を改定しています。古い比較記事などには改定前料金が掲載されている場合があるため、現在の料金は公式サイトを基準に確認することが重要です。

利用シーン

冬物や夏物をシーズン単位でまとめて預けたい場合に利用しやすいサービスです。

公式サイトでは、冬物は1〜7月に申し込み、9〜11月に届けるスケジュール、夏物は8〜12月に申し込み、3〜5月に届けるスケジュールが案内されています。

衣替えの時期がある程度決まっており、シーズンオフの衣類をまとめて自宅の外で保管したい場合に候補となります。

利用前に確認したいポイント

パック点数より少ない衣類を送っても料金が減額されないため、預ける点数を事前に数えておくことが重要です。

また、liteとluxeでは、手仕上げや撥水仕上げ、受取り日の変更などの条件が異なります。

料金だけを比較するのではなく、預けたい衣類に必要な仕上げがどのコースに含まれているかを確認しましょう。

まとめ

リネット プレミアムクロークは、最大9ヶ月の保管と宅配クリーニングを組み合わせ、liteとluxeから用途に合わせて選択できるサービスです。

保管期間を重視しながら、標準的なクリーニングと付加サービスの多いコースを比較して選びたい方にとって、有力な選択肢の一つです。

リナビス

出典:リナビス公式サイト

衣類コースに最大12ヶ月の無料保管が付く宅配クリーニング

リナビスは、衣類、布団、皮革製品、バッグなど幅広いクリーニングコースを展開している宅配クリーニングサービスです。

衣類コースでは最大12ヶ月の無料保管サービスが付いていると案内されています。

ポニークリーニングやリネットの最大9ヶ月より長い保管期間が設定されているため、長期間衣類を預けたい場合に比較したいサービスです。

特徴

衣類コースには、抗菌、シワ予防、柔軟、毛玉防止、静電気防止の5つの加工が標準で付帯すると案内されています。

さらに、シミ抜き、毛玉取り、ボタン修理、再仕上げ、保管などの無料サービスが用意されています。

保管期間が料金に含まれているため、「クリーニング代とは別に保管料金がいくら必要なのか」という計算を簡略化しやすい料金体系です。

料金

2026年8月27日時点で公式サイトに掲載されている衣類コースの料金は次のとおりです。

コース料金1点あたりの目安
衣類3点7,800円2,600円
衣類5点9,810円1,962円
衣類10点14,900円1,490円
衣類15点19,800円1,320円
衣類20点23,500円1,175円

すべて税込です。

このほか、ビジネススーツコース6,930円、ロイヤルスイートコース8,500円なども用意されています。

衣類コースは点数が増えるほど1点あたりの料金が変化するため、家族分の冬物をまとめて預ける場合などは、総額と1点あたり料金の両方を確認すると比較しやすくなります。

おすすめポイント

リナビスは、保管期間を長めに確保したい場合に注目しやすいサービスです。

衣類コースでは最大12ヶ月保管に対応しているため、次のシーズンまでの保管だけでなく、着用頻度が低い衣類を比較的長期間預けたい場合にも検討できます。

また、3点から20点まで複数の衣類コースがあるため、少量利用とまとめ出しの両方を比較しやすい構成です。

キャンペーン・特典

キャンペーンは時期によって変更されるため、ここでは恒常的な割引として断定せず、申し込み時に公式サイトで確認することを推奨します。

料金を比較する際は、表示されているパック料金だけでなく、送料、地域別追加料金、オプション料金なども確認してください。

公式サイトでは基本的に送料往復無料と案内されていますが、北海道、一部離島は2,090円、沖縄は6,050円の送料が必要と案内されているページがあります。

利用シーン

コート、ダウン、ジャケットなどをまとめて預けたい場合や、保管期間を長く取りたい場合に検討しやすいサービスです。

特に10点、15点、20点といったまとめ出し向けのコースが用意されているため、家族の衣類をまとめてクリーニングしたい場合にも比較できます。

利用前に確認したいポイント

衣類以外にも多数のコースがありますが、それぞれ料金体系や取り扱い条件が異なります。

また、北海道、沖縄、一部離島などは送料条件が異なるため、対象地域に住んでいる場合は総額を確認してから比較することが重要です。

まとめ

リナビスは、衣類コースに最大12ヶ月の保管サービスが含まれ、3点から20点まで複数のパックを選択できる宅配クリーニングです。

保管期間を長めに取りたい方や、10点以上の衣類をまとめてクリーニング・保管したい方にとって比較しやすいサービスです。

せんたく便 保管パック

出典:せんたく便公式サイト

最大11ヶ月保管に対応したパック式サービス

せんたく便の保管パックは、クリーニングした衣類を最大11ヶ月預けられる保管付き宅配クリーニングです。

5点、10点、15点、20点、30点と複数のパックが用意されており、預けたい衣類が多い場合にも選択肢があります。

特徴

公式サイトでは、配送料、しみ抜き、毛玉取り、再仕上げなどを含むサービスとして案内されています。

また、抗ウイルス加工、撥水加工、防虫・防カビ加工、花粉防止加工、においブロック加工など、必要に応じて選択できる加工オプションも用意されています。

料金

2026年8月27日時点で保管パック専用ページに掲載されている初回料金は次のとおりです。

パック初回料金の税込表示1点あたりの目安
5点12,078円約2,416円
10点17,578円約1,758円
15点23,958円約1,597円
20点29,128円約1,456円
30点39,578円約1,319円

超過料金は1点あたり1,650円と案内されています。

なお、せんたく便公式サイトでは、保管パック専用ページと利用ガイドなどの一部ページで掲載料金に差異が確認できます。古い料金情報が残っている可能性やページごとの更新時期の違いが考えられるため、上表では2026年8月27日時点で確認した保管パック専用ページの表示を採用しています。実際に申し込む際は注文画面に表示される最終料金を必ず確認してください。

おすすめポイント

せんたく便の特徴の一つは、最大30点までの保管パックが用意されていることです。

家族分の衣類や冬物を一度にまとめて預けたい場合には、10点や15点だけでなく20点、30点まで比較できます。

また、最大11ヶ月の保管に対応しているため、9ヶ月より長い期間を希望する場合にも候補となります。

キャンペーン・特典

公式サイトではリピート利用向けの割引料金が設定されています。

ただし、料金ページによって掲載額に差異が見られるため、ここでは特定のリピート価格を確定情報として一律掲載せず、注文時の公式表示を確認する方法が安全です。

キャンペーンやリピート料金を利用する場合は、対象パック、適用条件、送料、申込期限などを合わせて確認してください。

利用シーン

5点程度の少量から、20点、30点といった大量の衣類までまとめて預けたい場合に検討できます。

家族のコートやダウンをまとめて衣替えしたい場合や、収納スペースを長期間確保したい場合などに比較しやすいサービスです。

利用前に確認したいポイント

保管パックは、指定点数だけでなく集荷バッグの容量も上限となります。

30点パックを申し込んでも、大きなコートやダウンなどでバッグがいっぱいになれば30点すべてが入らない可能性があります。

また、一部の衣類だけを途中で返却することはできず、受付時のバッグ単位で返却されると案内されています。

急に必要になる可能性のある礼服や、シーズン途中で着用する可能性のある衣類を預ける場合には、返却条件を事前に確認しておきましょう。

まとめ

せんたく便 保管パックは、最大11ヶ月の保管とクリーニングを組み合わせたサービスです。

5点から30点まで幅広いパックが用意されているため、衣類を大量にまとめて預けたい方にも比較しやすいサービスとなっています。

ポニークリーニングと保管付き宅配クリーニングを比較

ここまで紹介した4サービスについて、保管期間、料金体系、パック点数などを整理します。

サービス保管期間主なパック点数代表的な料金例特徴
ポニークリーニング最大9ヶ月4・7・10・15点ライト10点 15,950円3コースから仕上げ内容を選択可能
リネット プレミアムクローク最大9ヶ月5・10・15点lite10点 14,740円liteとluxeを用途に応じて選択
リナビス最大12ヶ月3・5・10・15・20点衣類10点 14,900円衣類コースに最大12ヶ月保管が付帯
せんたく便最大11ヶ月5・10・15・20・30点保管10点 17,578円最大30点のまとめ出しに対応

料金は税込で、2026年8月27日時点に各公式サイトで確認した内容を基準としています。キャンペーン、追加料金、送料、地域別料金などによって実際の支払額が変わる場合があります。

単純な10点パックの料金だけを見ると差はありますが、各サービスでは標準で含まれる加工や保管期間が異なります。

たとえばポニークリーニングでは、同じ点数でもライト、シャンゼリゼ、プラチナからコースを選べます。

リネットもliteとluxeでサービス内容が異なります。

リナビスは衣類コースに最大12ヶ月の保管が付いており、せんたく便は最大30点までの保管パックがあります。

そのため、「10点でいくらか」だけではなく、「何ヶ月預けたいか」「どのような衣類を預けるか」「必要な加工は何か」まで含めて比較することが大切です。

保管付き宅配クリーニングの選び方

1.最初に預ける衣類の点数を数える

保管付き宅配クリーニングでは、5点、10点、15点などのパック料金制が多く採用されています。

まずはクリーニングに出したい衣類を並べて、実際の点数を数えてみましょう。

たとえばコート2着、ダウン2着、ジャケット2着、セーター4着なら合計10点です。

10点前後なら各社の10点パックを比較しやすくなります。

一方で6〜8点程度の場合には、7点パックがあるポニークリーニングと、5点パックに追加できるサービスでは料金の考え方が変わります。

「大きめのパックを選べば安心」と考えるのではなく、余った点数が返金対象になるかどうかも確認してください。

2.保管期間を比較する

今回比較したサービスでは、最大保管期間に違いがあります。

ポニークリーニングは最大9ヶ月、リネット プレミアムクロークは最大9ヶ月、リナビスは最大12ヶ月、せんたく便は最大11ヶ月と案内されています。

一般的な衣替えを目的とする場合、最大保管期間だけでなく、「自分が返してほしい月を選択できるか」「途中で返却時期を変更できるか」を確認することも重要です。

最大12ヶ月預けられるサービスでも、必要な時期に受け取れなければ使い方に合わない場合があります。

3.普段着と大切な衣類を分けて考える

すべての衣類に同じ仕上げが必要とは限りません。

普段使いのコートやジャケットをまとめて預けたい場合と、素材や装飾に配慮したい衣類を預けたい場合では、適したコースが異なることがあります。

ポニークリーニングではライト、シャンゼリゼ、プラチナが用意されています。

リネットではliteとluxeがあります。

料金を抑えることだけを目的にせず、預ける衣類の素材、ブランド、購入価格、装飾の有無なども確認し、サービス側が取り扱えるかどうかを事前にチェックしましょう。

4.1点あたり料金だけで決めない

パック料金を比較するときは、総額を点数で割った「1点あたり料金」が便利です。

ただし、1点あたり料金だけでサービスの優劣を判断することはできません。

保管期間、送料、しみ抜き、毛玉取り、防虫対策、撥水加工、手仕上げ、再仕上げ、返却時期変更など、料金に含まれるサービスが異なるためです。

自分が必要とするサービスまで含めた総額で比較しましょう。

5.集荷バッグの大きさも確認する

パック式サービスで見落としやすいのが、専用バッグの容量です。

「15点パックだから15点入る」とは限りません。

ダウンジャケットやロングコートなどは厚みがあるため、点数上限に達する前にバッグがいっぱいになる場合があります。

ポニークリーニングも、コース点数と専用バッグ容量の両方が上限になると案内しています。

冬物を多く出す場合には、専用バッグのサイズや梱包条件を事前に確認しておきましょう。

6.返却時期の変更条件を確認する

長期保管では、申し込み時には予想できなかった気温変化が起こる場合があります。

10月に返却予定だったコートが9月末に必要になるケースも考えられます。

サービスによって返却時期の変更可否や手数料、変更期限が異なるため、申し込み前に確認しておきたいポイントです。

特に急に必要になる可能性が高い衣類は、長期保管に出さず自宅に残すという選択肢もあります。

用途別に考える宅配クリーニングの選択例

衣替えとクローゼット整理をまとめて進めたい場合

ポニークリーニングの保管&宅配サービスは、最大9ヶ月の保管に対応しており、自宅で申し込みから集荷まで進められます。

ライト、シャンゼリゼ、プラチナから衣類に合わせてコースを選択できるため、普段着中心なのか、おしゃれ着なども含めたいのかを考えながら検討できます。

できるだけ長期間預けたい場合

保管可能期間を重視する場合は、最大12ヶ月のリナビスや最大11ヶ月のせんたく便も比較対象になります。

ただし「最大○ヶ月」は利用可能な上限であり、実際に指定できる返却時期は申し込み時期などによって異なる場合があります。

家族の衣類を大量にまとめて預けたい場合

衣類が20点を超える場合には、20点・30点パックが用意されているサービスも比較すると選択肢が広がります。

せんたく便には最大30点の保管パックがあり、リナビスには20点の衣類コースがあります。

ただし、大量に申し込む場合ほど専用バッグの容量にも注意が必要です。

衣類に合わせて仕上げを選択したい場合

ポニークリーニングではライト、シャンゼリゼ、プラチナ、リネットではliteとluxeが設定されています。

普段着と大切に扱いたい衣類では、必要なサービスが異なる場合があります。

料金だけでなく、それぞれのコースに含まれる加工や仕上げ方法を確認して選びましょう。

保管付き宅配クリーニングで失敗しやすいポイント

取扱除外品を確認せずに送る

宅配クリーニングでは、すべての衣類を受け付けているわけではありません。

皮革、毛皮、着物、下着、装飾が特殊な衣類などは、サービスやコースによって取り扱いできない場合があります。

発送前に必ず取扱対象を確認しましょう。

ポケットの中身を確認しない

クリーニングへ出す前には、ポケットの中身を確認することが基本です。

財布、鍵、カード、イヤホン、ティッシュ、ペンなどが入っていないか、一着ずつ確認してから専用バッグへ入れましょう。

必要になる可能性のある衣類まで預ける

長期保管では、すぐに衣類を返却してもらえない場合があります。

冠婚葬祭で使用する衣類、急な出張で使う衣類、季節の変わり目に着用する可能性があるアウターなどは、手元に残すことも検討してください。

キャンペーン価格だけで判断する

宅配クリーニングでは期間限定割引が実施されることがあります。

割引は魅力的な比較材料ですが、通常料金、送料、追加点数料金、オプション料金、保管期間なども確認する必要があります。

翌年も継続利用する可能性がある場合は、キャンペーン終了後の料金も確認しておくと比較しやすくなります。

よくある質問

Q.ポニークリーニングの保管&宅配サービスは何ヶ月保管できますか?

最大9ヶ月です。

公式サイトでは、クリーニングした衣類を24時間空調管理された倉庫で最大9ヶ月保管すると案内されています。

実際に選択できる返却時期については、申し込み時の画面で確認してください。

Q.ポニークリーニングの保管&宅配サービスはいくらですか?

2026年8月27日時点で公式サイトに掲載されているライトコースは、4点9,680円、7点13,090円、10点15,950円、15点21,450円です。

このほか、シャンゼリゼコースとプラチナコースがあります。

料金やキャンペーンは変更される可能性があるため、申し込み時には公式サイトで最新料金をご確認ください。

Q.ポニークリーニングは自宅から集荷してもらえますか?

保管&宅配サービスでは、インターネットで申し込んだ後に配送キットが届き、衣類をバッグに詰めて宅配会社へ集荷を依頼する流れです。

クリーニングと保管後は、指定した時期に自宅へ届けてもらえます。

Q.店舗のポニークリーニングと保管&宅配サービスは同じですか?

店舗で利用する通常のクリーニングと、インターネットから申し込む保管&宅配サービスは、料金体系や利用方法が異なります。

また、通常の宅配サービス「HINOKA」と保管&宅配サービスも別サービスとして案内されています。

料金を確認するときは、利用予定のサービスの料金ページを確認してください。

Q.保管付き宅配クリーニングはどんな衣類に向いていますか?

一般的には、オフシーズンのコート、ダウン、ジャケット、セーターなど、数ヶ月使用しない衣類をまとめて預ける用途と相性があります。

一方、急に必要になる可能性がある衣類は、返却条件を確認したうえで預けるか判断することが重要です。

Q.料金は1点ずつ計算されますか?

サービスによって異なります。

今回比較した保管付きサービスでは、一定点数までをまとめたパック料金が中心です。

パック点数を超える場合には追加料金が発生するサービスもあります。

Q.保管期間が長いサービスを選べばよいですか?

保管期間だけで決める必要はありません。

料金、預けられる点数、取り扱い可能な衣類、標準サービス、保管環境、返却時期、返却日の変更条件などを総合的に比較することが重要です。

9ヶ月あれば十分な場合には、12ヶ月保管できることが必ずしも決定的なメリットになるとは限りません。

Q.キャンペーンはいつでも利用できますか?

キャンペーンには期間や対象コース、初回利用などの条件が設定される場合があります。

公式サイト上にキャンペーンが表示されていても、申し込み時期や利用条件によって適用されない可能性があります。注文確定前に割引後の金額を確認してください。

ポニークリーニングを含め、料金・保管期間・仕上げ内容を比較して選ぼう

保管付き宅配クリーニングは、衣類をクリーニングするだけでなく、オフシーズン中の保管までまとめて依頼できるサービスです。

特にコートやダウンなどの冬物は収納スペースを使いやすいため、衣替えのタイミングでまとめて預けることで、クローゼットを整理しやすくなります。

今回比較したサービスには、それぞれ異なる特徴があります。

ポニークリーニングは最大9ヶ月保管に対応し、ライト、シャンゼリゼ、プラチナの3コースから衣類や希望する仕上げに合わせて選択できます。

リネット プレミアムクロークは最大9ヶ月保管で、liteとluxeから選択できます。

リナビスは衣類コースに最大12ヶ月の保管が付いており、3点から20点まで複数のパックがあります。

せんたく便は最大11ヶ月保管で、5点から30点まで幅広い点数のパックを選択できます。

このように、保管付き宅配クリーニングは単純な料金だけでは比較できません。

「何着預けるのか」
「いつまで預けたいのか」
「どのような衣類を出すのか」
「どの程度の仕上げや加工を希望するのか」
「返却時期を変更する可能性があるか」

といった条件を整理すると、自分の用途に合うサービスを絞り込みやすくなります。

ポニークリーニングの保管&宅配サービスは、自宅から衣類を発送し、クリーニング後に最大9ヶ月保管してもらえるため、店舗への持ち込みの負担を減らしながら衣替えを進めたい方にとって有力な選択肢の一つです。

また、普段着向けのライトから、仕上げ内容が異なるシャンゼリゼ、プラチナまで用意されているため、預ける衣類に応じてコースを比較できます。

衣替えの時期に収納スペースを確保したい場合や、コートやダウンなどをまとめてクリーニングしたい場合は、料金だけでなく保管期間や各コースのサービス内容も確認して検討してみてください。

なお、本記事の料金・キャンペーン・サービス内容は2026年8月27日時点で各公式サイトから確認した情報をもとにしています。料金改定、キャンペーン終了、サービス内容の変更などが行われる場合があります。申し込み前には必ず公式サイトで最新の料金、利用条件、対象衣類、保管期間をご確認ください。


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