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転職サイト選びで迷ったら、求人の多さだけでなく機能まで比較しよう
転職を考え始めたとき、「どの転職サイトに登録すればよいのか」「求人はどのくらい掲載されているのか」「自分から応募するだけでなく企業から声がかかるサービスはあるのか」など、サービス選びで迷うことがあります。
特に初めて転職活動をする場合、転職サイトごとの違いが分かりにくいこともあるでしょう。
転職サイトを比較するときに確認したいのは、単純な求人数だけではありません。
求人の検索方法、スカウト・オファー機能、自己分析に利用できる機能、転職活動を支援するコンテンツなど、それぞれのサービスが持つ特徴を確認することが大切です。
この記事では、リクナビNEXTを中心に、doda、マイナビ転職、エン転職を比較します。
各サービスについて、
・料金
・求人情報
・求人検索
・スカウトやオファー
・自己分析や転職支援
・利用しやすい場面
といった共通の観点から紹介します。
なお、掲載求人数などは随時変動します。本記事で具体的な数値を紹介する場合は確認時点を記載しています。実際に利用する際には、各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
リクナビNEXT

リクナビNEXTとは
リクナビNEXTは、株式会社インディードリクルートパートナーズが提供する転職サイトです。
勤務地や職種などの条件を設定して求人を検索できるため、自分で求人を探しながら転職活動を進めたい場合に利用できます。
大きな特徴として確認しておきたいのが掲載求人数です。
2026年8月23日の確認時点では、リクナビNEXT公式サイトに「掲載求人数1,698,000件以上」と表示されています。求人件数は日々変動するため固定された数字ではありませんが、幅広く求人を確認したい方にとって比較材料の一つになります。
また、求人検索だけでなく、企業などからのアプローチを受ける機能や自己分析に利用できる「グッドポイント診断」も用意されています。
転職先をすでに具体的に決めている方だけではなく、「まずはどのような求人があるのか確認したい」「自分の強みを整理してから応募先を考えたい」という段階でも検討しやすい転職サービスです。
リクナビNEXTの特徴
掲載求人数1,698,000件以上
リクナビNEXTでは、2026年8月23日の確認時点で1,698,000件以上の求人が掲載されています。
転職サイトでは、希望条件を細かく設定すると該当する求人が少なくなることがあります。
そのため、最初から一つの職種だけに限定せず、勤務地、職種、業種、給与、働き方など、複数の条件を組み合わせながら求人を確認するとよいでしょう。
公式サイトでは職種・業種などのキーワードに加え、勤務地やこだわり条件などから求人を検索できます。
転職先の方向性がまだ固まっていない場合は、希望勤務地の求人を広く確認し、そこから興味のある職種や条件を絞っていく方法も考えられます。
自分で求人を探せる
リクナビNEXTは、自分のペースで求人情報を確認したい場合にも利用できます。
転職活動では、必ずしも最初から転職エージェントに相談したいとは限りません。
「今の会社で働きながら求人だけ確認したい」「良い求人があれば応募を検討したい」といった段階では、まず転職サイトを使って求人市場を確認する方法があります。
求人情報を見ることで、自分の経験に近い職種ではどの程度の給与条件が提示されているのか、どのような経験やスキルが求められているのかを把握する材料にもなります。
オファーを活用できる
転職サイトでは、自分から求人を検索して応募する方法だけでなく、登録情報をもとに企業などからアプローチを受けられる仕組みもあります。
リクナビNEXTでも、こうした機能を転職活動に取り入れることができます。
自分で検索すると、どうしても知っている企業や経験した職種を中心に探しがちです。
一方、企業側からのアプローチを確認することで、自分では検索していなかった企業や仕事を知るきっかけになる場合があります。
ただし、オファーが届くことと採用されることは同じではありません。オファーの内容や選考条件を確認したうえで応募を検討することが重要です。
グッドポイント診断を利用できる
リクナビNEXTの特徴の一つが「グッドポイント診断」です。
公式サイトによると、診断の所要時間は約30分で、問題は3部構成です。また、利用できるのは1人1回で、回答の途中保存はできないと案内されています。
診断結果は自己分析だけでなく、応募書類を見直す際や面接前のセルフチェックにも活用できると案内されています。
初めて転職活動をする場合、「職務経歴は書けても、自分の強みをどのように表現すればよいか分からない」というケースがあります。
そのような場合に、診断結果をそのまま正解として扱うのではなく、自分の経験を振り返るための材料として利用するとよいでしょう。
たとえば診断で示された強みについて、「実際の仕事でその特徴が表れた経験はあったか」「具体的な成果や行動として説明できるか」と掘り下げることで、自己PRを考えるきっかけになります。
リクナビNEXTの料金
求職者は基本的な求人検索や会員向け機能を無料で利用できます。
転職活動では複数のサービスを比較することもできるため、求人の種類や検索画面、オファーの内容などを実際に確認して、自分に合うものを選ぶ方法もあります。
リクナビNEXTのおすすめポイント
リクナビNEXTを検討する際のポイントは、求人検索だけで転職活動を完結させる必要がないことです。
自分で求人を検索する方法に加え、オファーを確認したり、グッドポイント診断で自己分析を行ったりできます。
そのため、
・転職サイト選びで迷っている
・初めて転職活動をする
・幅広い求人を確認したい
・自分のペースで求人を探したい
・企業側からのアプローチも確認したい
・自己分析のきっかけがほしい
といった場合に検討しやすいサービスです。
キャンペーン・特典
キャンペーンや特典については実施内容が変更される可能性があります。
利用時点で実施されているキャンペーンなどがある場合は、適用条件や期間を含めて公式サイトで最新情報をご確認ください。
リクナビNEXTを利用しやすい場面
リクナビNEXTは、「転職したい会社がすでに決まっている」という場合だけでなく、転職を考え始めた段階でも利用できます。
たとえば、現在の職種と同じ仕事を続けるべきか、別の職種に挑戦するべきか迷っている場合、複数の条件で求人を検索することで選択肢を整理できます。
また、すぐに応募する予定がなくても、求人情報を確認して「現在どのような人材が募集されているのか」を調べる使い方があります。
リクナビNEXTのまとめ
リクナビNEXTは、求人を自分で検索しながら、オファーやグッドポイント診断なども活用できる転職サイトです。
2026年8月23日の確認時点では掲載求人数が1,698,000件以上となっており、求人を幅広く確認したい場合の選択肢になります。
特に、初めての転職で何から始めればよいか迷っている場合は、求人検索と自己分析を並行して進める使い方が考えられます。
doda

出典:doda公式サイト
dodaとは
dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービスです。
求人を自分で検索する転職サイトとしての機能に加えて、エージェントサービスやスカウトサービスも利用できる点が特徴です。
公式サイトでは、2026年6月時点で非公開求人を含めて30万件以上の求人があると案内されています。
リクナビNEXTと同じように求人を自分で探すことができますが、「転職の専門スタッフにも相談したい」という場合にはエージェントサービスを利用できる点も比較材料になります。
dodaの特徴
求人検索とエージェントサービスを利用できる
dodaでは、自分で求人を検索するだけでなく、エージェントサービスを利用できます。
エージェントサービスでは、求人紹介のほか、応募書類や面接など転職活動に関するサポートが案内されています。
転職サイトだけで活動する場合、自分で求人を探し、応募先を決め、選考準備を進める必要があります。
自分で進める方法が合う方もいますが、「初めての転職なので相談相手がほしい」という場合には、エージェントサービスを併用できることがdodaの特徴になります。
ただし、公式サイトでは、紹介できる求人がない場合にはキャリアカウンセリングを設定できないことがあるとも案内されています。
スカウトサービスがある
dodaには企業から直接オファーを受け取れるスカウトサービスがあります。
公式サイトでは、登録している名前や住所などの個人情報はスカウトサービス利用企業から見えないことや、特定企業に登録情報を公開しないための企業ブロック設定が用意されていることが案内されています。
在職中に転職活動をする場合、「現在の勤務先に登録情報を見られたくない」と考えることもあるでしょう。
そのため、スカウトサービスを使う場合には、公開される情報の範囲やブロック機能について事前に確認しておくことが重要です。
また、dodaでは書類選考なしの面接確約オファーやプレミアムオファーについても案内されています。
すべての登録者に同じ種類のオファーが届くわけではないため、実際に届いたオファーごとに条件を確認しましょう。
dodaの料金
dodaでは、求職者向けの求人検索、エージェントサービス、スカウトサービスなどを無料で利用できると公式サイトで案内されています。
費用を理由に求人検索かエージェント相談のどちらか一方に絞る必要がないため、転職活動の進み具合に応じて使い分ける方法があります。
dodaのおすすめポイント
dodaは、自分で求人を探す方法と、専門スタッフに相談しながら転職活動を進める方法を一つのサービス内で選択しやすい点が特徴です。
最初は求人検索だけを行い、「応募先の選び方に迷う」「応募書類をどのように作ればよいか分からない」と感じた段階でエージェントサービスを検討することもできます。
また、スカウトサービスを利用すれば、自分から求人を探す方法とは別の経路から企業を知る機会もあります。
キャンペーン・特典
キャンペーンなどは時期によって内容が変更される可能性があります。
実施状況や適用条件については、利用時に公式サイトをご確認ください。
dodaを利用しやすい場面
dodaは、求人を自分で検索しつつ、必要に応じて転職エージェントにも相談したい場合に検討しやすいサービスです。
特に初めての転職では、「求人は自分で選びたいが、応募書類や面接については相談したい」というケースがあります。
求人検索、エージェント、スカウトという複数の方法を状況に応じて使い分けられる点を確認しておくとよいでしょう。
dodaのまとめ
dodaは、求人検索だけでなく、エージェントサービスやスカウトサービスも利用できる転職サービスです。
2026年6月時点では、非公開求人を含む30万件以上の求人があると公式サイトで案内されています。
求人を自分で探したい場合と、転職活動について相談したい場合の両方を想定してサービスを選びたい方にとって、比較対象にしやすいサービスです。
マイナビ転職

出典:マイナビ転職公式サイト
マイナビ転職とは
マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する転職情報サイトです。
勤務地、職種、業種、雇用形態などの条件から求人を検索でき、自分で求人情報を比較して応募先を探したい場合に利用できます。
全国の求人を検索できるほか、転職に関連した情報も掲載されているため、求人を探すことと転職活動に必要な情報収集を並行して進める使い方ができます。
マイナビ転職の特徴
マイナビ転職では、希望条件を設定して求人を検索できます。
転職サイトを利用するときには、求人数だけを見るのではなく、自分が希望する地域や職種で実際にどの程度の求人が見つかるかを確認することが重要です。
たとえば全国の求人数が多いサービスでも、特定地域や特定職種に条件を絞ると候補数は変わります。
そのため、リクナビNEXT、doda、マイナビ転職など複数のサービスで同じ条件を入力し、表示される求人を比較する方法があります。
マイナビ転職の料金
求職者は基本的な求人検索や応募などのサービスを無料で利用できます。
登録前には、利用できる機能や会員登録が必要となる機能について公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
マイナビ転職のおすすめポイント
マイナビ転職は、自分で求人を探して応募したい方が比較候補に入れやすい転職サイトです。
求人を探す際には、給与だけではなく、
・仕事内容
・勤務地
・休日
・勤務時間
・雇用形態
・必要な経験
・福利厚生
・選考方法
などを確認しましょう。
同じ職種名でも企業によって担当業務が異なる場合があるため、求人タイトルだけで判断せず仕事内容まで読むことが重要です。
キャンペーン・特典
キャンペーンやイベントなどの情報は変更される可能性があります。
利用時点で実施されている内容については、公式サイトで最新情報をご確認ください。
マイナビ転職を利用しやすい場面
自分で求人を検索しながら、複数の企業を比較して応募先を決めたい場合に利用しやすいサービスです。
リクナビNEXTなど別の転職サイトと併用し、同じ希望条件で求人を検索してみる方法もあります。
転職サイトごとに掲載される求人や検索機能などが異なる場合があるため、一つのサービスだけを見て判断する必要はありません。
マイナビ転職のまとめ
マイナビ転職は、条件を指定しながら自分で求人を探したい場合に検討できる転職サイトです。
特に勤務地や職種など希望条件がある程度決まっている場合は、実際に条件を入力して、どのような求人が掲載されているかを確認すると比較しやすくなります。
エン転職

出典:エン転職公式サイト
エン転職とは
エン転職は、エン株式会社が運営する転職サイトです。
求人情報を検索して、自分で応募する企業を探すことができます。
転職サイトを比較するときには、単純な掲載件数だけではなく、求人ページからどのような情報を得られるのかも重要です。
応募前に仕事内容や職場に関する情報を確認し、「入社後に想定していた仕事と違った」という状況をできるだけ避けるためにも、求人情報を丁寧に比較する必要があります。
エン転職の特徴
エン転職でも、希望条件を設定して求人を検索できます。
転職活動では、給与や勤務地といった条件だけに注目しがちですが、仕事内容や求められる役割についても確認しておくことが大切です。
たとえば「営業」という職種でも、新規顧客を中心に担当するのか、既存顧客を中心に担当するのかによって仕事の進め方は大きく異なります。
求人情報を比較するときには、職種名だけでなく実際の業務内容まで確認しましょう。
エン転職の料金
求職者は基本的な求人検索や応募などを無料で利用できます。
会員向け機能の詳細については、利用時点の公式サイトで確認してください。
エン転職のおすすめポイント
エン転職を含む転職サイトを利用するときは、「掲載されている企業数」だけで選ぶのではなく、自分が応募判断に必要とする情報を確認しやすいかという視点も重要です。
初めての転職では、求人票のどこを確認すればよいのか分からないことがあります。
仕事内容、給与の内訳、試用期間、休日、勤務地、転勤の有無、勤務時間、福利厚生など、複数項目を確認して応募を判断しましょう。
キャンペーン・特典
キャンペーンなどが実施される場合、期間や条件が設定される可能性があります。
最新の実施状況は公式サイトをご確認ください。
エン転職を利用しやすい場面
自分で求人情報を読み込みながら応募先を比較したい場合に検討できます。
転職サイトによって掲載される企業が異なることがあるため、希望条件に合う求人を探す際には他サービスと併用して検索する方法もあります。
エン転職のまとめ
エン転職は、自分で求人を検索しながら応募先を検討できる転職サイトです。
求人を比較する際は給与や勤務地だけではなく、仕事内容や働き方なども確認し、自分が重視する条件に合っているか判断しましょう。
リクナビNEXT・doda・マイナビ転職・エン転職を比較
ここまで紹介した4サービスを、同じ観点から整理します。
| 比較項目 | リクナビNEXT | doda | マイナビ転職 | エン転職 |
|---|---|---|---|---|
| 求職者の基本利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 求人検索 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 掲載・保有求人の具体的数値 | 1,698,000件以上 | 非公開求人を含む30万件以上 | 変動するため公式サイトで確認 | 変動するため公式サイトで確認 |
| 数値の確認時点 | 2026年8月23日 | 2026年6月時点の公式表記 | 利用時に確認 | 利用時に確認 |
| スカウト・オファー系機能 | あり | あり | あり | あり |
| 自己分析・転職関連コンテンツ | グッドポイント診断など | 転職関連コンテンツなど | 転職関連コンテンツなど | 転職関連コンテンツなど |
| エージェントサービス | 求人サイトとして利用 | あり | 求人サイトとして利用 | 求人サイトとして利用 |
| 特徴的な使い方 | 求人検索と自己分析を組み合わせる | 求人検索・エージェント・スカウトを使い分ける | 条件を設定して求人を探す | 求人情報を確認して応募先を探す |
求人数は集計対象や「公開求人のみか、非公開求人を含むか」などの条件がサービスによって異なります。
そのため、1,698,000件と30万件という数字だけを比較して、サービスそのものの優劣を判断するのは適切ではありません。
実際の転職活動では「自分が希望する勤務地・職種・年収などの条件で、検討できる求人がどの程度見つかるか」を確認することが重要です。
転職サイトはどう選ぶ?確認したい7つのポイント
1.希望条件で求人を検索して比較する
転職サイトを選ぶ際は、サイト全体の求人数だけではなく、自分の希望条件で検索してみましょう。
たとえば、
・東京都
・営業職
・正社員
・希望する年収帯
・土日休み
など、同じ条件を複数サイトに入力します。
すると、自分にとって実際に検討できる求人がどの程度あるのか比較できます。
求人数は転職サイト選びの重要な情報ですが、「全体の求人数が多い=自分に合う求人も多い」とは限りません。
2.自分で探したいか、相談しながら進めたいか
転職活動の進め方は大きく分けると、自分で求人を検索して応募する方法と、転職エージェントなどに相談する方法があります。
自分のペースで進めたい場合は転職サイトが利用しやすいでしょう。
一方、応募書類や面接準備について相談したい場合には、エージェントサービスを利用する方法があります。
dodaのように、求人検索とエージェントサービスの両方を用意しているサービスもあります。
どちらか一方だけを選ばなければならないわけではありません。
3.スカウト・オファー機能を確認する
求人を検索する時間を十分に確保できない場合は、スカウトやオファー機能も確認しましょう。
プロフィールや職務経歴などを登録しておくことで、企業側からアプローチを受けられる場合があります。
ただし、届いたスカウトが必ず希望条件に合うとは限りません。
企業名、仕事内容、勤務地、給与、応募条件などを確認し、興味のある求人かどうかを判断することが必要です。
4.自己分析機能を確認する
初めて転職する場合に意外と難しいのが自己分析です。
「自分にはどのような強みがあるのか」「面接で何をアピールすればよいのか」と迷うことがあります。
リクナビNEXTではグッドポイント診断が提供されており、公式サイトでは所要時間約30分と案内されています。
診断は、自分自身について考えるきっかけとして活用できます。
ただし、診断結果だけで応募する業界や職種を決める必要はありません。これまでの経験、興味、希望する働き方なども含めて総合的に考えることが重要です。
5.求人票で確認できる情報を見る
転職サイトでは、求人件数と同じくらい求人情報の確認も重要です。
応募前には、
・具体的な仕事内容
・給与とその内訳
・勤務地
・勤務時間
・休日
・試用期間
・福利厚生
・応募資格
・選考方法
などを確認しましょう。
特に給与については、固定残業代が含まれているかなど、金額だけでは判断できない条件があります。
6.一つの転職サイトだけに絞らない
初めて転職する場合、「最初に登録したサイトだけを使わなければならない」と考える必要はありません。
複数の転職サイトを確認することで、求人の違いや検索機能の使いやすさなどを比較できます。
ただし、登録するサービスを増やしすぎると、メールやオファーの確認、応募状況の管理が複雑になることがあります。
最初は比較しやすい数に絞り、必要に応じて追加すると管理しやすいでしょう。
7.転職時期に合わせて使い方を変える
転職サービスの使い方は、転職意向の強さによって変えて構いません。
まだ転職するか決めていない段階では、求人検索や自己分析から始める方法があります。
転職したい時期が具体的になったら、応募先を絞ったり、必要に応じてエージェントに相談したりする方法があります。
初めての転職で失敗を避けるために確認したいこと
転職サイトに登録したからといって、すぐに応募する必要はありません。
まずは希望条件を整理しましょう。
給与、仕事内容、勤務地、休日、働き方、キャリアなど、すべての条件を同時に満たす求人だけを探そうとすると候補が少なくなることがあります。
そこで、「譲れない条件」と「できれば満たしたい条件」を分ける方法があります。
たとえば、
譲れない条件:勤務地、仕事内容
できれば満たしたい条件:年収、福利厚生、リモートワーク
というように整理します。
さらに、現在の仕事を辞める時期についても慎重に考える必要があります。
転職活動の期間は人によって異なるため、「登録すれば短期間で転職できる」とは限りません。
在職中に転職活動を進める場合は、応募や面接の日程を管理しながら無理のないペースで進めることが大切です。
用途別に考える転職サービスの使い分け
幅広く求人を確認したい
幅広い求人を検索しながら転職先を検討したい場合は、リクナビNEXTを候補にできます。
2026年8月23日の確認時点で掲載求人数は1,698,000件以上です。
ただし、重要なのは総数ではなく、自分の希望条件に合う求人が見つかるかどうかです。
まず希望勤務地と職種を入力し、検索結果を確認してみるとよいでしょう。
自己分析から始めたい
自分の強みを整理するところから始めたい場合は、リクナビNEXTのグッドポイント診断を活用する方法があります。
所要時間は約30分と案内されているため、時間を確保して取り組む必要があります。また、1人1回のみで途中保存できない点にも注意しましょう。
転職の相談もしたい
自分で求人を探すだけでなく、転職活動について専門スタッフにも相談したい場合は、dodaのエージェントサービスを検討できます。
求人紹介だけでなく、応募書類や面接などに関するサポートも案内されています。
企業からのアプローチも確認したい
自分で求人を検索する方法だけではなく、企業からのアプローチも確認したい場合は、スカウト・オファー系機能のあるサービスを活用する方法があります。
リクナビNEXTやdodaなどを比較し、公開される登録情報や設定方法を確認したうえで利用しましょう。
よくある質問
Q. リクナビNEXTは無料で利用できますか?
求職者は求人検索や会員向けの基本機能を無料で利用できます。
利用できる機能や利用条件は変更される可能性があるため、登録時には公式サイトの最新情報をご確認ください。
Q. リクナビNEXTの求人数はどのくらいですか?
2026年8月23日に公式サイトを確認した時点では、「掲載求人数1,698,000件以上」と表示されています。
求人は随時更新されるため、実際に利用するときの件数は異なる可能性があります。
Q. グッドポイント診断にはどのくらい時間がかかりますか?
リクナビNEXT公式サイトでは、所要時間は約30分と案内されています。問題は3部構成で、1人1回のみ利用でき、途中保存はできません。
時間に余裕があり、通信環境が安定した状況で利用するとよいでしょう。
Q. 診断結果は転職活動に使えますか?
公式サイトでは、自己分析のほか、応募書類の見直しや面接前の準備への活用方法が紹介されています。
診断結果だけに頼るのではなく、自分の具体的な経験と組み合わせて自己PRを整理する材料として利用するとよいでしょう。
Q. 転職サイトは複数登録してもよいですか?
複数の転職サイトを利用して求人を比較する方法があります。
サービスによって掲載求人や機能が異なる場合があるため、同じ条件で検索すると違いを確認しやすくなります。
一方、登録数が増えると応募状況や連絡の管理が複雑になることもあります。管理できる範囲で利用することが大切です。
Q. リクナビNEXTとdodaはどう違いますか?
どちらも求人を検索して転職活動に利用できますが、サービス構成には違いがあります。
リクナビNEXTには求人検索に加えてグッドポイント診断などがあります。
dodaでは求人検索に加え、エージェントサービスやスカウトサービスが提供されています。転職活動について人に相談しながら進めたいかどうかも比較基準になります。
Q. スカウトが届けば採用されますか?
スカウトやオファーが届いたことだけで採用が決まるわけではありません。
オファーの種類によって選考方法も異なる場合があります。届いた内容を確認し、応募条件やその後の選考について確認してください。
Q. まだ転職するか決めていなくても転職サイトを使えますか?
求人情報を確認しながら、転職するか検討する使い方もできます。
現在募集されている職種や仕事内容、給与条件などを見ることで、今後のキャリアを考えるための情報収集にもなります。
すぐに応募する必要はないため、自分の転職意向に合わせて利用するとよいでしょう。
まとめ|リクナビNEXTを含め、目的に合う転職サイトを比較しよう
転職サイトには、それぞれ異なる特徴があります。
今回紹介したリクナビNEXT、doda、マイナビ転職、エン転職はいずれも求人検索に利用できますが、スカウト・オファー機能、自己分析、エージェントサービスなど、利用できる機能には違いがあります。
そのため、「どの転職サイトが上か」という視点ではなく、自分が転職活動で何を必要としているかを整理して選ぶことが重要です。
リクナビNEXTは、自分で求人を検索しながら、オファーやグッドポイント診断なども活用したい方にとって有力な選択肢の一つです。
2026年8月23日の確認時点では、公式サイトに掲載求人数1,698,000件以上と表示されています。
また、グッドポイント診断は所要時間約30分で、自己分析、応募書類の見直し、面接準備などへの活用方法が公式サイトで紹介されています。
初めて転職を検討する場合は、最初から応募先を一社に決める必要はありません。
まず求人を検索し、どのような仕事が募集されているのかを確認する。次に自分の経験や強みを整理する。そして、仕事内容や給与、勤務地、働き方などを比較して応募先を検討する。
このように段階を分けて進めると、転職活動を整理しやすくなります。
掲載求人数やサービス内容は変更される場合があります。最新の求人件数、利用条件、機能などについては、利用時に公式サイトをご確認ください。